Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

大分550km②原尻の滝

2006年10月16日 |  □福岡発おでかけ日記
 翌日はまず、新川ドンキ前のフリマを見物。300円という素晴らしい価格のジャーがあり、生活を始めたばかりの留学生にとっては、この上ない掘り出し物だったようです。

 その後は芸短生の妹も乗せ、豊後大野市緒方町の「原尻の滝」へ。大分市から40分くらいと記憶していたのですが実際はまったく遠く、1時間強で到着しました。
 久しぶりの「日本のナイアガラ」は、やはりすごい迫力。
 「人工的に作ったもんでしょ」
 と留学生君は言うが、いやいや、自然の力はすごいのだよ!

 帰路はネズミ捕りにヒヤヒヤしながら、高速を飛ばして帰宅。見てみれば、走行距離は550kmを越えていました。さすがにバテバテや~

大分550km①鍋山の湯へ

2006年10月16日 | ■ちゃんの温泉めぐり
↑あんまり美しい画像でもないので、ぼかしてます。

 忠州大留学時代、仲良くしていた後輩が晴れて大分大学での留学生活をスタート!といわけで、九工大の「忠州大つながり」二人とともに、大分へドライブしてきました。
 ETCカード2枚使いの効用により、2,000円弱で日出IC着。知人の美容院でさっぱりして、大分の留学生会館へ立ち寄ってから、別府へリターン。目指すは別府明礬の山中、鍋山の湯です!

 鍋山へ行くのは4年ぶり。ダートが続く道は自衛隊によって整備されたと聞いていたのですが、その後の大雨で再び荒れた模様。下手な運転と相まって新車が傷つき、微妙に凹みます。
 それでも爽快な別府市の展望に元気付けられ、登山口着。ここから10分ばかり上がったところにあるのが、山中の秘湯・鍋山の湯です。まずは、一番上にある泥湯へ… 硫黄のにおい漂う中、まさに大地の裂け目に飛び込んだ気分。
 韓国人の2人も、
 「まじで温泉沸いてる!」
 「韓国の硫黄温泉はニセモンだぁ」
 と、大満足の様子。日本で始めての温泉としてはちょっと「特殊な例」になった気はするけど、こんなのも経験でしょう。

 少し下にある、透明な湯の方の露天風呂も楽しみ、これで無料なのだから言うことなし。ボランティアの皆さんに感謝しつつの、爽快リフレッシュでした。

 高速で大分米良に抜け、ビッグアイこと九石ドームとパークプレイスを見物。その後は例によって終わりなき飲み会に突入しましたが、運転疲れで1時にはダウンしてしまいました…