Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

別府ドライブ【2】変革

2008年11月30日 |  □福岡発おでかけ日記
 翌日、グダグダしている元後輩を置き去りにし、大分大学に通う妹の元へ。僕も分大(ぶんだい:大分では大分大学をこう呼ぶ)卒業で、久々に旦野原キャンパスに足を運んでみました。
 ウワサには聞いていたけど、旦野原は大改装中。工学部の一部に続き、文系ゾーンも改修工事が進行中でした。新築でこそないものの、外装にまで手が及ぶ大改修。男子寮も工事中で、オンボロキャンパスの汚名も、数年内に払拭されそうです。
 うらやましいのは、生協売店も大改修され、隣にはam/pmまでオープンしたこと。am/pmは生協並みの割引価格のようで、夜遅くに及ぶ研究を強力にサポートしてくれそう。特に旦野原は山の上にあり、夜中まで及ぶ研究の時には、夜食の調達に苦心したものです。いいなあ、今の学生。


 妹は今日は一緒に福岡に戻るとのことで、長湯温泉にでも寄っていこうかと思っていましたが、
 「前に行けなかった石焼カレーを食べたい!」
 というわけで、別府へ進路を変更。念願の石焼カレーを食わせて、鬼石温泉に立ち寄り(詳しくはコチラ)、明礬名物の地獄蒸しプリンを味わった後は、高速に乗って別府湾SAへ。10月25日に改装オープンしたばかり、民営新会社ネクスコ西日本が、社運を賭けて(?)送り出した、新時代のSAモデル店です。


 行ってみれば、噂どおりの大変身。湯布院のPロールを味わえるカフェや、古民家の和食店、蕎麦屋が新たに建っていました。本格的なお店だけに、なかなかのお値段で、今回は行かなかったけど、今度来る時には予定に組み込んで来てみたいです。
 いままでのSAも、玄林館として大変身。いい雰囲気になっていて、トイレは21歳の妹も高評価でした。Edyが使えなくなっていたのは残念でしたが…
 とはいえ、民営化効果まざまざの大変身。民営化のデメリットっていうのもいろいろあるんだろうけど、出せるメリットは最大限発揮して、楽しい旅の演出をお願いしたいもんだと思います。

 帰路は高速と一般道を使い分け、3時間で帰宅。充実した休日でした。

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2 コメント

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Pロール食べたいです (あおと)
2008-12-01 00:21:05
何年か前に、別府湾SAに寄った記憶があります。すごく景色がよかったような。
Pロールといえば、昨年初めて食べました。スタンプラリーでゆふいんの森号に乗った時です。プリンを買いにビュッフェに行ったのですが売切れ…。代わりにPロールを食べた所、あまりの美味しさに、電気が走りました(笑)。
一度は、湯布院の街をゆっくり訪ねてみたいですね。
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Unknown (ちゃん(管理人))
2008-12-16 22:23:09
別府湾SAで売られるようになったとはいえ、まだまだPロールは「限定」が枕詞のようですね。かくいう私も、湯布院には何度も行ったのに口にしたことありません。
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