盂蘭盆

2008年08月13日 | いのちの大切さ

 山梨では昨夜あたりから虫が鳴きはじめました。

 今日から盂蘭盆です。

 先祖・死者のいのちと心と私たち・生者のいのちと心とのつながりをしみじみと思い出す季節です。

 夜、甥たちと迎え火を焚きました。

 日本人としていつまでもこの美しい習俗を伝えていきたいものだと思います。



↓参考になったら、お手数ですが、ぜひ2つともクリックしてメッセージの伝達にご協力ください。

にほんブログ村 哲学ブログへ

人気blogランキングへ


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏の朝の花 | トップ | エネルギーは実体か? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
迎え火はいいですね (おかの)
2008-08-14 22:29:26
>ひろろうさん

 お家の近くでも迎え火の風習が残っているのですね。いいですね。
 懐かしい人の魂が帰ってくる、というのは、象徴だとしても、しみじみと美しい想いですね。
 ぜひ、時間を作ってお墓参りに行ってきてください。
 山梨の自然、いつか共有・共感する機会があるといいですね。
返信する
我が家の周りでも迎え火をたくさん見かけました。 (ひろろう)
2008-08-14 13:31:40
地域によって、風習は異なりますが、引っ越した先でも、このような光景を見かけることができて、嬉しかったです。
我が家では、まだお墓参りにも行けていませんが、夏の間にご挨拶に行こうと思っています。
山梨の虫の音と草の香りを想像すると気持ちがいいです。
返信する

コメントを投稿

いのちの大切さ」カテゴリの最新記事