夏の朝の花

2008年08月12日 | いのちの大切さ


 かみさんの実家のあたりは野の花の多いところで、帰るといつも近所を散歩します。

 今朝も、近くの道端にツユクサが咲いていました。

 ありふれた花ですが、朝露に濡れた様子がまさに「露草」で可憐そのものです。

 こんなふうな、平凡だけれども、可憐でけなげな野の花のような美しさは、日本ではいまや絶滅危惧品種になりつつあるなあ、と余分な連想をしてしまいました。



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