チドリノキの黄葉 2018-11-27 | 日記 南三陸町戸倉地区南西部、沢に沿った林道を上がって行くと、道下の渓畔に黄葉した木が 点在しているのが見えます。遅い黄葉ですから、カエデの仲間のチドリノキでしょうね。 この木の葉は枯れても落葉せずに年を越すくらいですから、黄葉も遅くまで見ることが できます。ただ、日陰に生える木ですから、近くで見るとちょっとくすんだ黄葉ですね。 チドリノキを漢字表記すると「千鳥の木」で、その由来は翼の付いた一対の果実 . . . 本文を読む