ウリハダカエデ 菱形模様の樹皮 2019-03-07 | 日記 一関市藤沢町大籠地区東部、愛宕山から南に延びた尾根を下っていると、何本かが束生 した株が点々と見られます。その樹皮が特徴的で、暗緑色と灰褐色の縞模様になっていて、 さらに菱形や矩形などの皮目があります。これはウリハダカエデの若木ですね。 沢沿いのゆるやかな斜面などで見かける木ですが、この尾根筋が平坦で土が深く、日当たり も良いことが好まれたのでしょう。 . . . 本文を読む