一関市藤沢町大籠地区東部、愛宕山から南に延びた尾根を下っていると、何本かが束生
した株が点々と見られます。その樹皮が特徴的で、暗緑色と灰褐色の縞模様になっていて、
さらに菱形や矩形などの皮目があります。これはウリハダカエデの若木ですね。
沢沿いのゆるやかな斜面などで見かける木ですが、この尾根筋が平坦で土が深く、日当たり
も良いことが好まれたのでしょう。
二枚とも2019.2.27撮影
もっと若い木は幹や枝の樹皮全体が暗緑色で、それがマクワウリの果皮に似ていることか
らウリハダカエデと名づけられたようです。
成木になると樹皮が全て灰褐色になり、縦に浅く裂けてきます。
2019.2.27撮影
ウリハダカエデは2018年の11月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ウリハダカエデの紅葉
した株が点々と見られます。その樹皮が特徴的で、暗緑色と灰褐色の縞模様になっていて、
さらに菱形や矩形などの皮目があります。これはウリハダカエデの若木ですね。
沢沿いのゆるやかな斜面などで見かける木ですが、この尾根筋が平坦で土が深く、日当たり
も良いことが好まれたのでしょう。
二枚とも2019.2.27撮影
もっと若い木は幹や枝の樹皮全体が暗緑色で、それがマクワウリの果皮に似ていることか
らウリハダカエデと名づけられたようです。
成木になると樹皮が全て灰褐色になり、縦に浅く裂けてきます。
2019.2.27撮影
ウリハダカエデは2018年の11月に観察して、記事をアップしています。
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ウリハダカエデの紅葉
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