コガマの花穂 耕作放棄田 2019-08-08 | 日記 一関市花泉町永井地区北部、県道を南へ歩いていると、東側の丘陵中腹に赤土がむき出しに なった崖があり、かつては一帯が土取場だったのかも知れません。その跡地が今は牧草地か 田んぼになっているようで、草藪が刈り払われて細道が上へと延びています。 細道を上がっていくと、大きな田んぼが何枚か耕作されていて、その外周のあぜ道を行くと 奥の方は耕作放棄されて、アシなどの湿地性の植物が生い茂っています。 その一 . . . 本文を読む