気仙沼市本吉町、山間の林道を下って行くと、行く手の沢沿いに数本の高木が聳えていて、
梢には枯葉なのか実なのか、何かが付いています。
木の下まで行って梢を見上げると、「への字形」の翼果が付いているのでイタヤカエデで
しょう。梢に残っている翼果は少なく、たぶん生った果実の1/10程度でしょうね。
樹下や周囲の草地にはたくさんの翼果が落ちているので、風で散布されたのでしょう。
それらの中から、傷みの少ないものを拾って撮影しました。
三枚とも2025.1.19撮影
イタヤカエデは2015年の3月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/9ed2ef9f4591fdd5775a5b96849a8d0c
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます