タイトゴメ 石垣の隙間 2020-06-16 | 日記 南三陸町歌津地区北部、港集落跡から国道をしばらく上って行くと、右手に石垣があって、その隙間のあちこちに、マンネングサの仲間と思しき植物が生えています。 茎が分枝して立ち上がり、密に付いた葉が厚くて米粒のように見えます。これは植物図鑑で読んだ「タイトゴメ」の特徴とよく似ています。ただ、タイトゴメの分布域は関東以南だったはずで、県北の道路沿いの石垣に無造作に生えているのは不自然です。たぶん、園芸栽培 . . . 本文を読む