オオハナウドの根生葉 2021-03-07 | 日記 登米市東和町嵯峨立地区北部、小河川に並行する作業道を上がって行くと、下には流れの割に広い河川敷や河畔林が広がっています。暖かな日差しを受けて、河川敷には何かの根生葉らしき緑が散生しています。少し斜面を下ってから、河川敷を横切って行くと、根生葉の多くはタネツケバナやハコベのたぐいですが、そんな中に深裂した大きな葉が生えているのを見つけました。これは河畔に多いオオハナウドの根生葉と思われます。 . . . 本文を読む