ツルマサキ 崖地の幼木 2021-03-16 | 日記 登米市東和町米川地区北東部、集落道から急な林道を上がって行くと、山側が急斜面になっていて一部に岩が露出しています。よく見ると、岩に何か植物が密生しているような ? 幸いなことに、灌木を伝えば岩まで登って行けそうです。 岩まで登って確認すると、小さな葉のつる植物が貼り付くかのように這いまわっています。常緑のつる性木本ですから、ツルマサキかテイカカヅラの幼木でしょうね。この両者の幼木の葉はよく似てい . . . 本文を読む