ヤブコウジの赤い実 2022-02-08 | 日記 東松島市の宮戸島、松を主体とした雑木林の中の山道を下って行くと、随所にヤブコウジが生えています。丈が10cmほどしかないものの木本類に分類されていて、初冬の頃までは直径5mmほどの赤い実が2~3個付いています。大体は年末までに落果してしまいますが、山道沿いでは稀に赤い実が付いています。この山には赤松やツバキ、ヒサカキなどの常緑樹がよく茂っていて、これらが強風を遮ることから落果を免れているのかも知れ . . . 本文を読む