ズミの青い実 2022-07-25 | 日記 一関市花泉町、丘陵地中腹から南向きの斜面に拓かれた、田んぼの間の畦道を下って行くと小さな溜池があって、その畔にズミらしき低木が枝を広げています。歩み寄って確認するとやはりズミの木で、枝には直径6~8mmの実がたくさん生っています。実は青いながら、大きさは完熟した実とあまり変わらないまでになっています。 9~10月になると実は赤く色づきますが、酸味と渋味が強いので野鳥もまだ食べません。晩秋になって . . . 本文を読む