クリの葉柄に虫こぶ クリタマバチ 2024-05-29 | 日記 加美町宮崎地区西部、山中の踏査を終えて林道を下って行くと、道下にクリの小高木が茂っていて、その葉の付け根のあたりに赤褐色の玉が付いているように見えます。立ち寄って観察すると玉の直径は1~1.5cmで、たぶん何かの虫こぶでしょう。5~6月に山地の林道などを歩くと、これがクリの葉に付いているのを時々見かけます。 『クリの葉 虫こぶ』で検索すると、「クリタマバチがクリの新芽に産卵、孵化した幼虫が芽の組 . . . 本文を読む