クマノミズキの幼木 電線下 2024-12-01 | 日記 登米市東和町、脇道が国道に合わさる辺りに電柱が立っていて、そこから延びた電線下に深紅に紅葉した幼木が数本生えています。初めはミズキの幼木かと思ったのですが、葉身が両端の尖った長楕円形ですから、仲間のクマノミズキですね。 電線下ですから、これに止まった野鳥が糞をし、それに含まれていたミズキの種が下で発芽したものと推測されます。野鳥の体内を通過した種子は発芽率が上がると言われていますからね。ミズキや . . . 本文を読む