町内で散歩していると、数年前にマツヨイグサの根生葉を観察した横丁の近くを通りかか
ったので、「もしかして、まだ花が咲いているかも ?」と立ち寄ってみました。
マツヨイグサは南アメリカ原産の帰化植物で、夕方咲き始めて翌日の午前中には萎れてし
まう一日花ですが、まだ朝の七時過ぎなのでさほど萎れていないはずです。
根生葉が生えていた横丁まで行くと、道の両側に黄色い花が20花ほど咲いていました。
花が直径3~4cmの盃形で、8弁花に見えますし、萎れた花が淡い赤褐色ですから、マツ
ヨイグサで間違いないでしょう。なお8弁花に見えるものの、本当の花弁は4枚で、残り
の4枚は萼片なのだそうです。私には、どれが花弁かは判りませんけど・・
三枚とも2023.7.14撮影
マツヨイグサは2016年の12月に根生葉を観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/4f05b76aecf867bc0f6f15f4377b2644
三枚とも2023.7.14撮影
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