登米市東和町、山越えの細い車道を上がって行くと、山側から下垂する枝にたくさんの青
い実が生っているのを見つけました。樹下で見上げると、ツルウメモドキの実ですね。
この辺りでは、道路沿いや耕作地周辺などの林縁で時々見かけるつる性木本です。
10月下旬頃には実が熟して黄橙色になり、やがて果皮が3裂しますが、まだ未熟ですから
裂け目の筋は目立ちません。
三枚とも2022.8.16撮影
ツルウメモドキは2020年11月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/1719597ffcbf5e561d5cd5524dd0dc1e
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます