9/11~14は、個人ご依頼で穂高のバリエーションを繋ぐコースをガイドしてきました。
不安定な天気続きでしたが丁度上手い具合に雨に降られることもなく快適な山行を楽しんでいただくことが出来ました。
穂高岳自体が初めてのMさんにとって記念すべき山行でした。
南稜めざして、雪渓が完全に消えた岳沢のガレ沢を詰めます。左上には南稜のシンボル的岩峰のトリコニーが聳えています。
下部ジャングル帯を抜けて、快適なトリコニーの岩峰を登ります。
モノリス岩を足下に岩場をグングン登ります。
トリコニーⅠ峰へは直登ルートで登りました。
北穂東稜のゴジラの背にそっくりなⅠ峰の頂稜
明日めざすジャンダルムを望みながら・・・
同じく西穂の稜線を望みながら・・・(右から天狗の頭、間ノ岳、西穂)
上高地への高度感満点の迫力ある眺めを足下にトリコニーから上部の岩稜帯を登ります。
トリコニーから上部の岩稜帯は横のトレースの着いた草付きを登らずに出来るだけ岩場を直登するラインを選びながら登りました。
奥穂高岳登頂! おめでとうございます!
Mさんにとって初めての3000m峰登頂! それもバリエーションルートからの奥穂高岳登頂は素晴らしいですね!
翌日はジャンダルムを経て西穂高岳、西穂山荘までの縦走でした。
ジャンダルはやっぱり直登ルートから登りました。
ジャンダルム登頂! おめでとうございます!
生憎のガスガスですが憧れのジャンダルムのテッペンで嬉しい一時ですね。
越えてきた天狗の頭直下の有名な「逆走スラブ」をふり返り見ます。
続く間ノ岳をめざして・・・
西穂高登頂! おめでとうございます!
奥穂~ジャンダルム~西穂踏破ですね!初めての西穂高岳が奥穂からとはお見事です!
この後は西穂山荘に泊まってまったりとした時間を過ごしました。
翌日はゆっくり上高地へ下山。
ウエストンの碑に立寄りました。何といっても奥穂高南稜を初登攀したのがウエストンですからね。
日本の登山史を学びながらの山行でもありました。ハイ!
河童橋から今回辿った穂高岳のコースを望みます。
良い山行でしたね。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
不安定な天気続きでしたが丁度上手い具合に雨に降られることもなく快適な山行を楽しんでいただくことが出来ました。
穂高岳自体が初めてのMさんにとって記念すべき山行でした。
南稜めざして、雪渓が完全に消えた岳沢のガレ沢を詰めます。左上には南稜のシンボル的岩峰のトリコニーが聳えています。
下部ジャングル帯を抜けて、快適なトリコニーの岩峰を登ります。
モノリス岩を足下に岩場をグングン登ります。
トリコニーⅠ峰へは直登ルートで登りました。
北穂東稜のゴジラの背にそっくりなⅠ峰の頂稜
明日めざすジャンダルムを望みながら・・・
同じく西穂の稜線を望みながら・・・(右から天狗の頭、間ノ岳、西穂)
上高地への高度感満点の迫力ある眺めを足下にトリコニーから上部の岩稜帯を登ります。
トリコニーから上部の岩稜帯は横のトレースの着いた草付きを登らずに出来るだけ岩場を直登するラインを選びながら登りました。
奥穂高岳登頂! おめでとうございます!
Mさんにとって初めての3000m峰登頂! それもバリエーションルートからの奥穂高岳登頂は素晴らしいですね!
翌日はジャンダルムを経て西穂高岳、西穂山荘までの縦走でした。
ジャンダルはやっぱり直登ルートから登りました。
ジャンダルム登頂! おめでとうございます!
生憎のガスガスですが憧れのジャンダルムのテッペンで嬉しい一時ですね。
越えてきた天狗の頭直下の有名な「逆走スラブ」をふり返り見ます。
続く間ノ岳をめざして・・・
西穂高登頂! おめでとうございます!
奥穂~ジャンダルム~西穂踏破ですね!初めての西穂高岳が奥穂からとはお見事です!
この後は西穂山荘に泊まってまったりとした時間を過ごしました。
翌日はゆっくり上高地へ下山。
ウエストンの碑に立寄りました。何といっても奥穂高南稜を初登攀したのがウエストンですからね。
日本の登山史を学びながらの山行でもありました。ハイ!
河童橋から今回辿った穂高岳のコースを望みます。
良い山行でしたね。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!