3月12日は、大山北壁の八合尾根をガイドしてきました。
前日の主稜線縦走に続いて大山の入山でしたが、更に雪のコンディションは悪化していてもはや完全にシーズン終了~というべきコンディションでした。この後、雪が降ってくれるとまだチャンスもあるのかもしれませんがね~
そんな具合でしたがご参加のお二人様、よく頑張って登り切っていただくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/66/f8b7047f3f8bf4ccce5636d09233c5ef.jpg)
元谷河原から朝日に照らされた北壁を眺めます。
日本を代表する山岳景観ですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fd/e2479f1ebfb2fd74e1132b9b7a4c4204.jpg)
左から弥山尾根、別山バットレス(中)、そして右がめざす八合尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/d8a8f67097f3bfa259cfc02116237a87.jpg)
谷を詰めて八合尾根取付きをめざします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/fb0a5064eb221670121f62ae76c38278.jpg)
八合尾根下部の雪壁をグングン登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d4/9fecaf8bff067655564ea7a087f885a8.jpg)
八合尾根稜上を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/83ce76ae0662b5d1894e144ad65b517e.jpg)
これぞ雪稜! とでも言いたくなるくらいの美しい雪稜を次々越えて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/02/b50dfd767cd26f44b43c94680413936b.jpg)
状態の悪い所は側面から迂回を繰り返しながら上をめざして登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/2cfed482b9baebd4b4dcbf61ec5a4b9b.jpg)
上部の岩のナイフリッジを今回の状況では余りに危険なので雪壁をトラバースして通過。
しかしこのトラバースも負けず劣らず悪すぎ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1b/9d3b797bbcdb00a18d77ff503a7f349a.jpg)
この確保中にこの上の三角ピークが突然岩雪崩を起こしたのでとても正面の稜通しでは登れなくなりました。
ので急いでトラバースして右リッジから登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/77/55be791f9eaa47f835d432613e63aceb.jpg)
最後のピークをめざして相変わらず悪いリッジを登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/87/272a1a7d6796c9088dc23efcf565902c.jpg)
最後の雪稜を登って八合尾根終了~
よく頑張りましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fb/7b3d930329b6a9f260d14cbe6b6c9cd8.jpg)
この後、予定どおり弥山に登頂!
おめでとうございます! バリエーションルートを登って来てからの登頂は格別ですね!
山頂をめざしてこそアルパインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/8ba559090244503db05012c1b58253ee.jpg)
剣ヶ峰のへの縦走コースを眺めます。
前日より更に雪が減っていました。
この後、一般登山コースを経て大山寺に下山して今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
前日の主稜線縦走に続いて大山の入山でしたが、更に雪のコンディションは悪化していてもはや完全にシーズン終了~というべきコンディションでした。この後、雪が降ってくれるとまだチャンスもあるのかもしれませんがね~
そんな具合でしたがご参加のお二人様、よく頑張って登り切っていただくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/66/f8b7047f3f8bf4ccce5636d09233c5ef.jpg)
元谷河原から朝日に照らされた北壁を眺めます。
日本を代表する山岳景観ですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fd/e2479f1ebfb2fd74e1132b9b7a4c4204.jpg)
左から弥山尾根、別山バットレス(中)、そして右がめざす八合尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/d8a8f67097f3bfa259cfc02116237a87.jpg)
谷を詰めて八合尾根取付きをめざします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/fb0a5064eb221670121f62ae76c38278.jpg)
八合尾根下部の雪壁をグングン登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d4/9fecaf8bff067655564ea7a087f885a8.jpg)
八合尾根稜上を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/83ce76ae0662b5d1894e144ad65b517e.jpg)
これぞ雪稜! とでも言いたくなるくらいの美しい雪稜を次々越えて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/02/b50dfd767cd26f44b43c94680413936b.jpg)
状態の悪い所は側面から迂回を繰り返しながら上をめざして登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/2cfed482b9baebd4b4dcbf61ec5a4b9b.jpg)
上部の岩のナイフリッジを今回の状況では余りに危険なので雪壁をトラバースして通過。
しかしこのトラバースも負けず劣らず悪すぎ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1b/9d3b797bbcdb00a18d77ff503a7f349a.jpg)
この確保中にこの上の三角ピークが突然岩雪崩を起こしたのでとても正面の稜通しでは登れなくなりました。
ので急いでトラバースして右リッジから登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/77/55be791f9eaa47f835d432613e63aceb.jpg)
最後のピークをめざして相変わらず悪いリッジを登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/87/272a1a7d6796c9088dc23efcf565902c.jpg)
最後の雪稜を登って八合尾根終了~
よく頑張りましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fb/7b3d930329b6a9f260d14cbe6b6c9cd8.jpg)
この後、予定どおり弥山に登頂!
おめでとうございます! バリエーションルートを登って来てからの登頂は格別ですね!
山頂をめざしてこそアルパインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/8ba559090244503db05012c1b58253ee.jpg)
剣ヶ峰のへの縦走コースを眺めます。
前日より更に雪が減っていました。
この後、一般登山コースを経て大山寺に下山して今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!