8月1日~2日は、個人ご依頼で戸隠山西岳P1尾根をガイドしてきました。
長い長い梅雨もようやく終わり、梅雨明け初日の第一号の山行でした。
長雨続きだったことで岩場は乾く暇もなく、ズルズルのとても滑り易い状態で終始注意を要しながらの行動でしたが、コース中ずっと花盛りで癒されながら辿ることが出来ました。
今回のブログは「めざせ! フラワーガイド!」の本領発揮で沢山の写真を纏めてみました。
P1尾根に向かうには3度の渡渉が出てくるが、今回その内の1回は靴を脱いで裸足で渡渉でした。
P1尾根を上がっていきます。熊の遊び場付近の岩壁群を見上げます。
タマガワホトトギス(名前の「タマガワ」は東京の多摩川からではなく、京都府井手町の「玉川」という小さな川名が由来なのです)
無念の峰の先の急なギャップを下ります。
P1山頂。なかなかの登りお疲れ様でした。
シモツケソウ。コース中のほぼ全般で「これでもか!」というくらいに咲き乱れていました。
ニッコウキスゲ
西岳山頂
次の峰、本院岳を望みます。
シナノキンバイ
クガイソウ
ミネウスユキソウ
高妻山、乙妻山を望みます。
ミヤマコゴメグサ(マルバコゴメグサ?)
本院岳山頂
約300m下って最低鞍部から八方睨を見上げます。ここから約200mの登り返し。
八方睨山頂
クルマユリ
戸隠山山頂
ブロッケン現象
九頭竜山山頂
長い長い行程を経て、一不動到着。
緊急時を除き避難小屋は利用できないのでソーシャルディスタンスを考慮しての分泊です。
食事ももちろんソーシャルディスタンスを考慮して横並びです。
長い行程を担いで歩いた盟友ワインでマッタリの一時です。
翌日は戸隠牧場を経て出発点の鏡池まで下山して今回の山行を終了しました。
戸隠牧場名物のソフトクリームに舌鼓。至福の一時です。
鏡池まで戻ってきて今回の山行終了です。
戸隠連山がスッキリ見渡せなかったのが少し残念ですが、登り、下り、歩いたハードな行程は体にしっかり記憶されましたね。
大変お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
長い長い梅雨もようやく終わり、梅雨明け初日の第一号の山行でした。
長雨続きだったことで岩場は乾く暇もなく、ズルズルのとても滑り易い状態で終始注意を要しながらの行動でしたが、コース中ずっと花盛りで癒されながら辿ることが出来ました。
今回のブログは「めざせ! フラワーガイド!」の本領発揮で沢山の写真を纏めてみました。
P1尾根に向かうには3度の渡渉が出てくるが、今回その内の1回は靴を脱いで裸足で渡渉でした。
P1尾根を上がっていきます。熊の遊び場付近の岩壁群を見上げます。
タマガワホトトギス(名前の「タマガワ」は東京の多摩川からではなく、京都府井手町の「玉川」という小さな川名が由来なのです)
無念の峰の先の急なギャップを下ります。
P1山頂。なかなかの登りお疲れ様でした。
シモツケソウ。コース中のほぼ全般で「これでもか!」というくらいに咲き乱れていました。
ニッコウキスゲ
西岳山頂
次の峰、本院岳を望みます。
シナノキンバイ
クガイソウ
ミネウスユキソウ
高妻山、乙妻山を望みます。
ミヤマコゴメグサ(マルバコゴメグサ?)
本院岳山頂
約300m下って最低鞍部から八方睨を見上げます。ここから約200mの登り返し。
八方睨山頂
クルマユリ
戸隠山山頂
ブロッケン現象
九頭竜山山頂
長い長い行程を経て、一不動到着。
緊急時を除き避難小屋は利用できないのでソーシャルディスタンスを考慮しての分泊です。
食事ももちろんソーシャルディスタンスを考慮して横並びです。
長い行程を担いで歩いた盟友ワインでマッタリの一時です。
翌日は戸隠牧場を経て出発点の鏡池まで下山して今回の山行を終了しました。
戸隠牧場名物のソフトクリームに舌鼓。至福の一時です。
鏡池まで戻ってきて今回の山行終了です。
戸隠連山がスッキリ見渡せなかったのが少し残念ですが、登り、下り、歩いたハードな行程は体にしっかり記憶されましたね。
大変お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!