1月19日は、今シーズン初の比良山、堂満ルンゼ中央稜のガイドでした。
前日の大雪、おまけに平日ということで少々心配しながらの入山でしたが案の定心配した以上の激烈ラッセル祭り!
なんと山頂まで7時間! 下山を合わせておおよそ10時間行動になってしまいました。
それでもキッチリ予定のコースで回れて満足の一日でした。
出合の堰堤を越えて堂満ルンゼに入ります。
OH!NO! YOKO(オノヨーコ)ではなく、OH!!!! NO TRACE(ノートレース)です!
既にこの後の行動の大変さを物語っています。
という訳でいきなり太もも越ラッセルからスタート! 早くも心が折れそうです。
この後、山頂を越えるまで中央稜の岩場箇所以外は全て腹以上時々胸越えの激烈ラッセルに苦しめられました。
とは言いながらもなんとか上へ上へと進みます。
核心部のガリー下部を越えてこられます。
更にガリー上部を見上げます。下部と上部の繋ぎの箇所は膨大な積雪で泳いで泳いで上部へ繋ぎました。
上部を登ってこられてとりあえず核心部終了~
最後の易しい岩場を登り切って中央稜終了~
よく頑張っていただきました。
やれやれ、と安心したいところですがここからが更なるラッセル地獄でした。
これでもか! これでもか! のラッセルを経てようやく山頂直下!
琵琶湖を見下ろす余裕も出てきてパチリ!
出発から7時間!ようやく堂満岳登頂です!
先ずはお疲れ様です! 登頂おめでとうございます!
山頂からびわ湖バレイ方面を眺めます。
堂満岳山頂を後に下山の途へ。
トレース皆無の雪稜は美しさこの上ありませんが、今回ばかりは憎たらしく思うほどのラッセルを繰り返しながらの下山です。
金糞峠近くになってようやく登山道を上がってきた中退登山者のトレースに出会えてようやく地獄のラッセルからも解放されました。
この後下山し終えて長い日帰り山行を無事に終了したのでした。
大変大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
前日の大雪、おまけに平日ということで少々心配しながらの入山でしたが案の定心配した以上の激烈ラッセル祭り!
なんと山頂まで7時間! 下山を合わせておおよそ10時間行動になってしまいました。
それでもキッチリ予定のコースで回れて満足の一日でした。
出合の堰堤を越えて堂満ルンゼに入ります。
OH!NO! YOKO(オノヨーコ)ではなく、OH!!!! NO TRACE(ノートレース)です!
既にこの後の行動の大変さを物語っています。
という訳でいきなり太もも越ラッセルからスタート! 早くも心が折れそうです。
この後、山頂を越えるまで中央稜の岩場箇所以外は全て腹以上時々胸越えの激烈ラッセルに苦しめられました。
とは言いながらもなんとか上へ上へと進みます。
核心部のガリー下部を越えてこられます。
更にガリー上部を見上げます。下部と上部の繋ぎの箇所は膨大な積雪で泳いで泳いで上部へ繋ぎました。
上部を登ってこられてとりあえず核心部終了~
最後の易しい岩場を登り切って中央稜終了~
よく頑張っていただきました。
やれやれ、と安心したいところですがここからが更なるラッセル地獄でした。
これでもか! これでもか! のラッセルを経てようやく山頂直下!
琵琶湖を見下ろす余裕も出てきてパチリ!
出発から7時間!ようやく堂満岳登頂です!
先ずはお疲れ様です! 登頂おめでとうございます!
山頂からびわ湖バレイ方面を眺めます。
堂満岳山頂を後に下山の途へ。
トレース皆無の雪稜は美しさこの上ありませんが、今回ばかりは憎たらしく思うほどのラッセルを繰り返しながらの下山です。
金糞峠近くになってようやく登山道を上がってきた中退登山者のトレースに出会えてようやく地獄のラッセルからも解放されました。
この後下山し終えて長い日帰り山行を無事に終了したのでした。
大変大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!