1月15日~16日は、個人ご依頼で北八ヶ岳の周回縦走コースをガイドしてきました。
2日間共に天気に恵まれ、豊富な積雪、快適な山小屋、美味しい食事、と何もかも素晴らしく、雪山を存分に楽しんでいただきました。
そしてなにより、雪深く、長くアップダウンも多いコースでしたが予定通り最後までしっかり頑張って登り、歩かれてとても満足されたことが一番良かったです。
ロープウェイで入山してスタート。ロープウェイで入山して登山できるなんてエエトコドリの快適さの極みですね。
翌日に回ってくる縞枯山を見ながら迂回の五辻を経由するコースで麦草ヒュッテをめざします。
翌日の最後に登る北横岳を振り返ります。ドッカリの雪に覆われて真っ白な山々のなんと美しいことでしょうか。
雪の国道299号線、メルヘン街道。
本日のお宿、麦草ヒュッテに到着~
冬だというのにまるで旅館のように快適な宿。もちろん夕飯もとても美味しく大満足でした。
翌日は快晴!
まずは茶臼山、縞枯山めざして登山開始。
ものすごい絶景を眺めながらの登行は楽し。これだから雪山はヤメラレナイ!
ドッカーン! 南八ヶ岳から南アルプスにかけての絶景の大パノラマに感動しまくりです。
茶臼岳を越えてきてようやく前半戦のメイン、縞枯山登頂!
一旦雨池峠まで下山して今度は三ッ岳めざして登ります。
通常は雨池峠からはそのままロープウェイ駅に到着して登山終了というのが一般的ですが、そのまま三ッ岳を越えて北横岳をめざす、なかなか登り応え満点バージョンなのです。
という訳で後半戦、雨池山を越えて三ッ岳1峰に登頂~
ドリュー状岩峰(勝手に名付けております)と遠く浅間山
2峰を越えてきて三ッ岳最後の主峰、3峰に登頂!
最後にめざす北横岳を眺めます。右奥は蓼科山
越えてきた3峰を振り返り眺めます。
登る人も少なく意外と地味な感じのある三ッ岳ですが私的には北八ヶ岳随一の岩山だと思います。
北横ヒュッテを経て今回最後の山頂、北横岳に登頂!
おめでとうございます! なかなかハードなコースでしたがよく頑張りぬいて登られましたね!
この後、坪庭を経由してロープウェイ駅に下山。今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
2日間共に天気に恵まれ、豊富な積雪、快適な山小屋、美味しい食事、と何もかも素晴らしく、雪山を存分に楽しんでいただきました。
そしてなにより、雪深く、長くアップダウンも多いコースでしたが予定通り最後までしっかり頑張って登り、歩かれてとても満足されたことが一番良かったです。
ロープウェイで入山してスタート。ロープウェイで入山して登山できるなんてエエトコドリの快適さの極みですね。
翌日に回ってくる縞枯山を見ながら迂回の五辻を経由するコースで麦草ヒュッテをめざします。
翌日の最後に登る北横岳を振り返ります。ドッカリの雪に覆われて真っ白な山々のなんと美しいことでしょうか。
雪の国道299号線、メルヘン街道。
本日のお宿、麦草ヒュッテに到着~
冬だというのにまるで旅館のように快適な宿。もちろん夕飯もとても美味しく大満足でした。
翌日は快晴!
まずは茶臼山、縞枯山めざして登山開始。
ものすごい絶景を眺めながらの登行は楽し。これだから雪山はヤメラレナイ!
ドッカーン! 南八ヶ岳から南アルプスにかけての絶景の大パノラマに感動しまくりです。
茶臼岳を越えてきてようやく前半戦のメイン、縞枯山登頂!
一旦雨池峠まで下山して今度は三ッ岳めざして登ります。
通常は雨池峠からはそのままロープウェイ駅に到着して登山終了というのが一般的ですが、そのまま三ッ岳を越えて北横岳をめざす、なかなか登り応え満点バージョンなのです。
という訳で後半戦、雨池山を越えて三ッ岳1峰に登頂~
ドリュー状岩峰(勝手に名付けております)と遠く浅間山
2峰を越えてきて三ッ岳最後の主峰、3峰に登頂!
最後にめざす北横岳を眺めます。右奥は蓼科山
越えてきた3峰を振り返り眺めます。
登る人も少なく意外と地味な感じのある三ッ岳ですが私的には北八ヶ岳随一の岩山だと思います。
北横ヒュッテを経て今回最後の山頂、北横岳に登頂!
おめでとうございます! なかなかハードなコースでしたがよく頑張りぬいて登られましたね!
この後、坪庭を経由してロープウェイ駅に下山。今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!