12月18日は、京都 金毘羅山でアイゼン・ピッケルワーク講習でした。
今シーズン6回目の講習。
「雪の無い場所でやっても意味がない」と思われる方も多いようですが、いえいえ雪の無い場所だからこそ安全でマイルドな環境下で必要な技術を落ち着いてしっかり身に着けることが出来るのです。そしてその次の段階に実際の雪の上での行動をすることで「生きた技術」にしていくことが必要なのです。これは本来ずっと長年にわたって行われてきた伝統的練習方法なのです。
すなわち「雪の無い所でできないことが、雪のある所でできるはずがない!」のです。
今回も雪の急斜面を想定したの登下降練習から開始です。
地味な練習の繰り返しですが、「物事を習得する」「身に付ける」というのは本来そういうものなのです。
場所を変えて今度は岩場の登下降の練習です。
低い安全な場所を使ってあくまでも地味な練習の繰り返しです。
だいぶ安定して登り下りできるようになってきたので少々高い場所までトップロープでの登下降の練習です。
前半の反復練習を終えて後半戦開始。
荷物を背負って雪山スタイルで実際の雪山を想定した登行を開始。
岩稜を登っていきます。
途中の小岩壁ではまたトップロープでの登下降の反復練習です。
岩尾根の最後は本日の総決算的に敢えて急なラインから。
青空の下の大原の里。
今までにいったい何百回この景色を眺めたことでしょうか。
下山もやはり練習しながらの下降です。
下山だというのに急な斜面や岩場を登ったり下ったりトラバースしたりしながら・・・ そして最後の岩場を下降し終えて本日の講習を修了~
朝から夕方まで今日もやっぱりガッツリでした。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
今シーズン6回目の講習。
「雪の無い場所でやっても意味がない」と思われる方も多いようですが、いえいえ雪の無い場所だからこそ安全でマイルドな環境下で必要な技術を落ち着いてしっかり身に着けることが出来るのです。そしてその次の段階に実際の雪の上での行動をすることで「生きた技術」にしていくことが必要なのです。これは本来ずっと長年にわたって行われてきた伝統的練習方法なのです。
すなわち「雪の無い所でできないことが、雪のある所でできるはずがない!」のです。
今回も雪の急斜面を想定したの登下降練習から開始です。
地味な練習の繰り返しですが、「物事を習得する」「身に付ける」というのは本来そういうものなのです。
場所を変えて今度は岩場の登下降の練習です。
低い安全な場所を使ってあくまでも地味な練習の繰り返しです。
だいぶ安定して登り下りできるようになってきたので少々高い場所までトップロープでの登下降の練習です。
前半の反復練習を終えて後半戦開始。
荷物を背負って雪山スタイルで実際の雪山を想定した登行を開始。
岩稜を登っていきます。
途中の小岩壁ではまたトップロープでの登下降の反復練習です。
岩尾根の最後は本日の総決算的に敢えて急なラインから。
青空の下の大原の里。
今までにいったい何百回この景色を眺めたことでしょうか。
下山もやはり練習しながらの下降です。
下山だというのに急な斜面や岩場を登ったり下ったりトラバースしたりしながら・・・ そして最後の岩場を下降し終えて本日の講習を修了~
朝から夕方まで今日もやっぱりガッツリでした。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!