平安神宮散策の後、半年振りに永観堂へ みどり~って感じでした。
さっそく庭を見に・・・ 勅使門(唐門)と釈迦堂の間に盛り砂があるのですが
陽射が強く画像もさっぱりですが盛り砂の模様は秋に撮影したものを見てください。
【悲田梅】
永観律師は、境内の梅の木に実がなるのを待ちかねて、貧しい人に施したと言われているそうです。
釈迦堂南側にも一面緑の庭が
【茶室】
茶室前にある手水鉢、水に映る緑がきれい
左側の燈籠には、鹿が彫ってありました。
右側の木は、三鈷の松といい葉先が3つに分かれている珍しい松の木です。
三鈷は、「智慧」「慈悲」「まごころ」を表します。この松の葉を持っていると
3つの福が授かるそうですが・・・届きません 福をくれ~
【水琴沓】柄杓で石の上に水をかけると琴の音のような音がします。
【臥龍廊】開山堂への廊下
山の斜面に沿ってつくられています。半年前は修復中でしたので今回初めて上りました。
釈迦堂と古方丈との間にある池ですが緑で埋もれています
ぽつぽつと睡蓮の花が咲いていました。
では、放生池に鴨ちゃんを見に行って来ます。
秋の永観堂
秋の永観堂 その1 盛り砂 秋の永観堂 その2 かわいく撮ってね