081221
自然石の敷石道を歩いて行きます。紅葉の時には行き交う人で誰もいないこの参道を
撮ることが出来ません。 この秋立ち寄って見ましたがあきらめて引き返しました。
苔の絨毯と灯籠が一基
縁側に座りぼ~っと・・・
庭に下りて散策。敷石の上を歩いて行きます。
【袈裟形のおりつくばい】
この浄水盤は、加藤清正公が朝鮮王城羅生門の礎石を持ちかえり、細川三斎公に贈られたものです
万両と千両
【三斎井戸】
細川忠興の月命日にはこの井戸から水を汲んで墓所に手向けるそうですよ
門の向こう側には、ガラシャ夫人(明智光秀の娘)の墓搭と細川家代々の墓搭があります。
露地
書院の奥には、【松向軒】といお茶室があります。
寛永5年三斎公(細川忠興)の手で建立されたものだそうです。
黒かび~ と思ったら黒壁だそうです。茶室には、めずらしいそうですよ
【書院】千利休の邸宅を移築したといわれています。
襖絵の絵が興味深く撮影・・・一両、十両、百両もあるんだぁ
そして敷石道の参道を歩いて今度こそ紅葉を に納めるのだ