100606撮影
鳥居の上部には、12束の榊が下がっていて。この12束の榊を「脇勧請」といいます。
榊の枯れ具合で月々の農作物の出来具合を占う太古の風習。
うるう年には、榊の木が13束になるそうです。
そして鳥居をくぐると目に入ったのが赤い花をつけた木
ブラッシノキ(オーストラリア原産) 学名:カリステモン・スペシオサス
花は穂状につき、赤色のおしべが長くつきでるのでブラシのようです。
実は長く枝についています。 瓶を洗うブラシに似てますよねぇ。
4月の終わり頃訪れた時、一ノ井川の両側には一面の山吹
今は緑一色
クレマチス
明日は、曲水の庭へ