100530撮影
青紅葉のトンネルの向こう側には、本堂(庵)の玄関

直指庵は、正保3年(1646)、独照性円が草庵を結んだのが始まりです。
その後荒廃、幕末期に近衛家の老女村岡局が浄土宗の寺として再興しました

庵のテーブルには、思い出の丈を綴る『思い出草』ノートがあります。
訪れた方が思い出や悩みなどを綴っています。

本堂(庵)
本尊『阿弥陀如来』、学力向上『文殊菩薩』、あらゆる願いをかける
『願かけ地蔵』が祀られています。

静かな本堂でのんびりと過ごすのもいいですよ。

うぐいすの声を聞きながらほっこりと、日頃のストレスもいつの間にか忘れてしまいそうです。

本堂横、茶室前にある庭


茶室
お抹茶を一服することも出来ます。


次は境内をご案内します。
