2012/01/27撮影
羅漢寺の五百羅漢
18世紀中頃、銀山で亡くなった人々の霊と先祖の霊を供養するために25年かかって代官や代官所役人、
領内の人々の援助、協力により石橋などを築き、石窟内に石造の五百羅漢を納め羅漢寺を建立したそうです。
羅漢寺を出て銀山公園を通り龍源寺間歩まで約50分
行きは、遊歩道を歩いて行きました。 昨年5月に訪れた時と同じコースをたどります。
シーズンオフなので人っ子一人いません。
一度遊歩道から外れにゃんこを見っけました。
石見銀山を訪れて初めてみるにゃんこです。そういえばわんこも見ません。
そして清水谷製錬所跡、この場所はツアーでは行けなかった所です。
山すそに傾斜を利用して造られた明治時代の先端技術による精錬所の遺跡。
当時の金額で20万円(現在の金額にすると20億円以上)を費やして造られたそうですが
わずか1年半で操業中止となったそうです。
現在は、梅の名所となっているそうです。
そして再び遊歩道へ
吉岡出雲の墓・・・大久保石見守に仕え代官として採掘技術に腕をふるった人だそうです
昨年訪れた時、階段を上れなかったので次はと思ったけれど
雪で足場が悪いので今回も断念しました。
ここから一気に龍源寺間歩へ
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