智積院 庭園 その2 2008-09-22 19:48:29 | ちょいぶら京都 -洛東- 08/09/20 中庭にある枯山水庭園 枯山水庭園にかかる石橋の向うには坪庭があります。 めっちゃほそ~い坪庭です。どうしたら全部納まるか 講堂西側にある庭 西側の庭園の前にも萩の花が咲いています。 一文字手水鉢 来年こそ満開の萩の花を撮影に 来ます。 【智積院】 ◎拝観時間:9:00~16:00 ◎拝観料:500円 ◎アクセス:JR京都駅よりバス10分、東山七条下車
智積院 庭園 その1 2008-09-21 19:11:52 | ちょいぶら京都 -洛東- 08/09/20 講堂前には、萩の花。今年はまだ咲きが遅いようです。 2年前に来たときには、満開で見事だったんだけど・・・ちょっぴり残念でした。 講堂の横東側に曲がるとまず目に入るのがバチ型の刈り込み、松の木も手入れされていて とてもきれいですよ 大書院から見る庭園は、利休好みの庭と伝えられ中国の廬山を形どって造られているそうです。 智積院の庭は座って鑑賞するお庭です。 座る場所を変えながら鑑賞するのもいいですよ サツキが咲く頃に来ると、一段とステキなお庭を見ることができます。 手水鉢が風景の一つとなっています。 のんびりお庭を眺めるととても豊かな気持ちになれます。(きっと ) 小さな滝もあります。 サツキの季節に訪れたんだけど剪定されてお花がなくなってとても残念でした。 2006年撮影した萩の花
智積院 境内を散策 2008-09-20 20:21:12 | ちょいぶら京都 -洛東- 08/09/20 庭園をご紹介する前に境内に咲く花などをご紹介 彼岸花(曼珠沙華)と睡蓮の花 境内もきれいに整備され苔がとてもきれいです。苔に紅葉が映えるのももうすぐ 不思議な実をつけた木を発見 いったい何? 芙蓉の花 今回の目的は、庭園の萩の花 ちょっと早かったようです。 でもせっかく来たので庭園見てきました。明日ご紹介します。 桔梗 梅 蓮 つつじ
光悦寺 その3 茶室編 ② 2008-09-19 21:51:24 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 大きくて一つの写真に納まりません・・・ こ~んな風に並んでいます。 了寂軒 本阿弥庵 本阿弥庵の前庭には、燈籠と手水鉢 残りのお茶室も見てみたいですねぇ。 毎年11月11日~13日まで、光悦会(本阿弥光悦を偲んで行われる)というお茶会が 開かれるそうです。 その間は、光悦寺は、閉園となります。 雪の光悦寺 光悦寺 冬 【光悦寺】 ◎拝観時間:9:00~17:00 ◎拝観料:300円 ◎アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車 地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
光悦寺 その2 茶室編 ① 2008-09-18 20:44:49 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 あお~い空 すすきとちょっぴり紅くなった楓 そして時折吹くすずしい風。 初秋ですねぇ 光悦寺のお茶室は、中を見ることが出来ませんが雰囲気だけでがまん 三巴亭 大虚庵 光悦垣 又の名をゆるやかに孤を描いて背が低くなり、 牛の寝た姿に似ているところから臥牛がぎゅう垣とも呼ばれています。 萩の花もきれいに咲いていました。 もうすぐ全部紅葉に変わるのですねぇ 境内には三巴亭、大虚庵、了寂軒、徳友庵、本阿弥庵、騎牛庵、自得庵の7つの茶室があります。 全部見ることはできませんがそのうちの数軒ご紹介します。 苔に楓、苔に笹もいいですよ つづきは明日
光悦寺 その1 参道編 2008-09-17 21:22:26 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 光悦寺の素敵な所、それは楓に囲まれた参道 光悦寺は、1615年(元和1)徳川家康公から本阿弥光悦翁に与えた土地に 光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落を営んだそうです。 光悦翁の死後、寺として日蓮宗光悦寺となって現在に至っています。 秋の紅葉 見たいです この石畳は、落紅葉で埋まるのかな? 振り返るとこ~んな感じ なかなか他のお寺では見られない茅葺屋根の鐘楼 その2では、点在する茶室等をご紹介します。
鷹峯源光庵 その3 庭園 2008-09-16 21:42:09 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 源光庵庭園 廊下を歩いて行くと御香のいい香りが 右側が香炉,左側の花は、高野白玉という花です。白いのはどうも実らしいです。 右側が本堂、左側が書院、挟んで中庭があります。1枚目の花頭窓から見える庭です。 借景は、北山なのですが・・・緑が繁りすぎて ............... 鶴の姿が サツキの花が咲く頃に来るといいかも その前に紅葉 【源光庵】 ◎拝観時間:9:00~17:00 ◎拝観料:400円 ◎アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車 地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
鷹峯 源光庵 その2 ふたつの窓 2008-09-15 19:36:45 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 源光庵で有名なのが本堂内の『血天井』と『悟りの窓・迷いの窓』 源光庵を訪れるのも3度目ですが血天井は、手型・足型がくっきりと残っていてちょっと生なましいです。 悟りの窓 悟りの窓は『禅と円通』の心を表し円は宇宙を表現しているそうです。 迷いの窓 迷いの窓は、『人間の生涯』を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています 人が少ないときは、それぞれの窓の前に座りボ~っと瞑想するのもいいですよ 座る角度によって違う景色が楽しめます。 この日は、朝から修学旅行生など大勢の人が訪れていたので写真を撮るのが精一杯でした。 後は、春・秋の景色を見る楽しみが残っているので又来ます。 血天井 E ポチッ F雪の源光庵
鷹峯 源光庵 その1 境内編 2008-09-14 20:38:33 | ちょいぶら京都 -洛北- 080914 今回は久しぶりに源光庵を訪れることに、今回の目的は ススキ 参道の両側には、北山杉(1枚目)そして見頃を迎えたススキ 唐風の山門にとても合ってます 秋がどんどん近づいていますね 山門をくぐるとリッパな松と本堂が目に入ります。 本堂には、本尊 釈迦牟尼仏や霊芝観世音像が安置されています。 源光庵の開創は、貞和2年(1694)大徳寺2代徹翁義享国師よってだそうです。 境内には、かわいい花も 本堂側から見た庭 山門内側には、白と薄紫(?)の萩の花がきれいに咲いていました。 もみじも少しづつ少しづつ色づいてきているのかなぁ (実は焼けているだけ?) 明日は、お寺の中をご紹介します。
昼夜の京都タワー 2008-09-12 20:25:40 | ちょいぶら京都 -洛中- 平等院へ行く前に撮影した京都タワー 宇治から京都へ帰ってきたときに撮影した京都タワー 何時撮影しても変わりはありませんが・・・ なぜに今京都タワー 。 ネタ切れです。 明日は、久しぶりにぶらぶら出かけようかと思います。 何処に行こう