秋のおすすめ ⑭ 長岡天満宮 紅葉庭園 錦景苑

08/11/9

長岡天満宮は、菅原道真公が大宰府に左遷される折り、この地にお立ち寄りになり

『我が魂長くこの地にとどまるべし』と名残りを惜しんだことから造営されました。



男前の牛さんです。　



久しぶりに訪ねたらこ～んなお庭が出来ていました。　　　2007年完成だそうです。



四阿あずまやは写っていませんが四阿に座って眺める景色がいいそうです。



石橋の重さは２ｔ あるそうです。　



池の名は、弁天池。　鴨ちゃんが泳いでくれるような池になったらいいのにネ

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【長岡天満宮】京都府長岡京市天神2丁目15－13

アクセス：阪急電車「長岡天神」駅下車　徒歩10分

秋のおすすめ ⑭ 長岡天満宮 八条ヶ池

08/11/9

阪急長岡天神駅で途中下車し久しぶりに長岡天満宮へ行ってみることにしました。

なぜか八条ヶ池を撮影するときはどんよりした雲行き　

八条ケ池は、 寛永１５年（１６３８）に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池だそうです。

外周約１㎞、貯水量は約３万５千トン。







丸窓から見える水上橋



鷺ちゃんがこんなところにもやってきました。















大鳥居のある参道を挟み参道の反対側には、≪錦水亭≫

錦水亭の周りも色づいてきています。



桜並木





霧島つつじ　　　　　　　　　　花菖蒲

秋のおすすめ ⑬ 大山崎山荘美術館 その２

08/11/9

山荘の玄関前にかわいい石造

庭園に出てぶらぶら散策　



色とりどりに色づいてきました　



夏には、睡蓮の花が咲くそうです。



中庭から見た山荘



紅葉が楽しみです。　



中庭にあったモニュメント

≪ボールをつかむ鉤爪の上の野兎≫



そしてまだまだ緑の木々の中を歩いて帰りま～す。　

帰りは阪急電車の駅まで無料のバスに乗りましたぁ。（結構坂きついです・・・）

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【アサヒビール大山崎山荘美術館】京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
入館時間：10:00～17:00　　入館料：一般　700円
アクセス：阪急電車京都線　急行・各停「大山崎駅」徒歩10分
　　　　　JR京都線（在来線）快速・各停「山崎駅」徒歩10分

　　※バス（無料）が各駅から出てます。（身障者・高齢者優先）

秋のおすすめ ⑬ 大山崎山荘美術館 その１

08/11/9

大山崎山荘は、関西の実業家、加賀正太郎さんによって建てられた山荘で

美術館内の美術品は、朝日麦酒株式会社（現アサヒビール）の創業者山本為三郎さんが

収集したコレクションです。



大正の初期から昭和の初期、イギリスのチューダー様式をもとに別荘として

建てられた素敵な洋館。　住んで見たい・・・



１Ｆのテラス、扉と開くと目に入る景色

白いテーブルと白い椅子、紅茶を飲みながら景色に見入るなんて・・・
（注　実際にはありません。私の勝手な空想です。）



もう少し待てば紅葉がプラスされるはず　



２Ｆテラスからみた風景

山荘は、天王山山麓の中腹にあり２Ｆのテラス（喫茶室になっています）から眺める風景は　

紅葉も少しずつ始まっています。




こちらもテラスから撮影



新館には、モネの『睡蓮』が数点、ピカソの『肘をつく女』等が展示されていました。　



その２では庭園をご紹介します。

今年も始まります。 京都御所の秋季一般公開

京都御所秋季一般公開（申込不要）が始まります。　

期　　間：１１月１２日（水）から１１月１６日（日）までの５日間

入門時間：午前９時～午後３時３０分まで

参観者は，宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し，清所門(せいしょもん)から退出
　（清所門の最終退出時刻は，午後４時１５分）

今年のテーマ：『内裏（だいり）いづれの御時（おんとき）にか…』

雅楽演奏（平安雅楽会）・・15日（土）午前10：00、11：00　春興殿前広場（雨天：承明門内）

蹴鞠（蹴鞠保存会）・・・・16日（日）10：00・11：00　春興殿前広場（雨天：新御車寄）


御所一般公開の後は、拾翠亭をのぞいて見てください。



しばらくぶりに訪れると鴨ちゃんがまたまた増えてました。



あひるくんとかもちゃんの　　カップルも健在です。



　　　



鴨ちゃんが寄ってきました。



毛づくろい



のびをして立ち去りました。



厳島神社の近くには、このにゃんこちゃんが何時もいます。　

朝陽が眩しいにゃ～ん　



いつも２匹でいるのにこの日は１匹でした。　どこいったんだろ　

秋のおすすめ ⑫ 一乗寺巡り 曼殊院門跡

08/11/1

小書院から見た大書院



【鶴島】　樹齢約四百年の五葉の松



【亀島】



【小書院】柿葺き寄棟造り、小書院の中央には、梟の手水鉢



【小書院まえの梟の手水鉢】



坪庭



回廊途中に置いてあった灯籠の下にあった洗面器の中の小さなお庭



大書院の瓢箪・扇子の杉戸の引手金具

　　


そして画像は、ありませんが幽霊画の掛け軸が２本、昨年5月に行った時には、

『この掛け軸を撮影されると、不幸が起こりますので決して撮影はしないで下さい。』と・・　




霧島つつじ編　　　　　　　　　　　　紅　葉編

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【曼殊院】　左京区一乗寺竹之内町
◎拝観時間：9:00～17:00　　◎拝観料：500円
◎アクセス：市バス京都駅より5号系統　一乗寺清水町下車　徒歩20分

秋のおすすめ 番外編 一乗寺巡り 弁天茶屋

08/11/1

曼殊院門跡参道は、紅葉が始まっていました。

一週間たった今、紅葉も鮮やかになっているのでは　



正面には弁財天、左側には弁天茶屋があります。

燈籠の周りでは、秋らしくススキと紅葉がコラボ



池の周りの楓



今回の写真では、人の姿がありませんが紅葉シーズンには、人でにぎわっていますよ　


そして　弁天茶屋でいただいたお抹茶と蕎麦餅　おいしかったです。　

では、明日は曼殊院門跡へ

りんどうが見頃なんて情報があったけど見事に枯れていました。

秋のおすすめ ⑪ 一乗寺巡り 圓光寺 招かざる客

08/11/1

鷺だぁ～と何時も大喜びした私ですが・・・どうもお寺さんにとっては、招かざる客

だったようです。なぜかって？　池の鯉を狙って池によってきてたんです。



この日は、池の掃除か何かで作業をされていたようで鷺が屋根の上から人間の動きを見てたようです。



鷺さんも頭がいいですねぇ。

何度もチャレンジするも鷺さんは、追い払われていました。　



栖龍池せいりゅうちに張り巡らされていたネットが今日はありません。

再チャレンジするも鷺さんは、目的を果たせず追い払われていました。　

秋のおすすめ ⑪ 一乗寺巡り 圓光寺 その２

08/11/1

境内山頂から見下ろした景色です。　少しずつ少しずつ色づいてきています。

紅葉が楽しみですネ。　

山頂には、徳川家康を祀った東照宮、墓地内には、村山たか女（花の生涯のヒロイン）の墓があります。






新　緑　　　　　　　　　　　　　　　紅　葉

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【圓光寺 】
◎拝観時間：9:00～16:30　（紅葉時：17:30～21:00閉門）
◎志納料：400円（紅葉時：夜間 500円）
◎JR京都駅より市バス5系統岩倉行40分、一乗寺下り松町より東へ徒歩7分
　詩仙堂近し

秋のおすすめ ⑪ 一乗寺巡り 圓光寺 その１

08/11/1

【本堂から見た十牛の庭】

詩仙堂をでて一路、圓光寺 へ　門をくぐり目に入る水琴窟

竹筒に耳をすますといい音色、そして季節の花が活けられています。



かわいいお花です。



十牛の庭の楓も少しずつ色づいてきています。



庭園は、池泉回遊式庭園になっていますよ。　



小僧さんがお休み中　



庭園から本堂を見ました。　秋本番になると本堂は人・人・人です。







万両　ようやく千両と万両の違いがわかりました。