100612撮影
涼寺は、源融の山荘を改めた棲霞寺に始まる浄土宗の古刹、
源融は、光源氏のモデルともいわれています。

私の過去ブログにもたびたび登場する多宝塔

多宝塔の両側にある2本の梅の木、左がピンクの梅、右が白い梅の花が咲きます。

本堂(釈迦堂)

本堂を抜けて庭へ通じるドアを開けると長い廊下

右側には、新緑



正面には、大方丈庭園

忠霊塔


【弁天堂】 正面に軒唐破風を付け、屋根は宝形造り
正面には、両脇の間の腰羽目に『松に親子獅子』扉には『梅林』『牡丹唐草』の彫刻がされています。

秋は、紅葉が見事です。 とても素敵な風景になりますよ


額縁に見立てて見る風景も


しばらく眺めてから枯山水庭園へ

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100612撮影
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そのほかの写真は、後日UPします。

100613撮影

午後から見る映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』を見る前に
伊右衛門サロンでランチ

お茶屋さんだけあっておいしいお茶が出てきます。

アボガドとサーモンの丼(正確な名前は、忘れました


お味噌汁とサラダとしば漬けがついてきました。

ちらちらと映っているパソコン、パソコンが使用できるカウンターもあります。
今日は、9月恒例の旅行の計画の説明をパソコンを持っていない友人の為パソコンを借りました。
写真ちょっぴりぶれました m(__)m

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「IYEMON SALON KYOTO」 中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總ビル1F
営業時間: 8:00~24:00(ラストオーダー フード 23:00 ドリンク 23:30 )
100530撮影
本堂を出た所には『愛逢い地蔵さま』、縁結び、恋愛成就だそうです。

二河白道の庭


二河白道の庭の隣にある小さな池には、モリアオガエルの卵があちらこちらに


待合の先には、水子地蔵様

今の時期は、竹林の緑と青紅葉の緑で緑一色です。
秋には、竹の緑と赤・黄・オレンジの色とりどりになります。昨年は今ひとつでしたが・・
(クリックするっと紅葉に 2008秋撮影)

竹林にうぐいすの鳴声、とっても心地よく感じます。
ホーホケキョ
うぐいすさんは姿を見せないんですよねぇ。



待合の手前には、茅葺屋根の修練道場への道があります。
昨年の秋の特別公開があり道場が期間中公開されていましたよ(過去ブログを参照下さい。)

本堂から待合までの石畳、紅葉時には散紅葉がとてもきれいですよ


2009年秋撮影の直指庵です。 修業道場から見えるお庭も撮影しています。
(画像をクリックすると過去ブログへ)



【直指庵】 京都市右京区嵯峨北ノ段町3番地
拝観時間:9:00~17:00 拝観料:500円
アクセス:市バス・京都バス「大覚寺」下車徒歩10分
(小さな案内板を頼りに歩いていきましょう

100530撮影
青紅葉のトンネルの向こう側には、本堂(庵)の玄関

直指庵は、正保3年(1646)、独照性円が草庵を結んだのが始まりです。
その後荒廃、幕末期に近衛家の老女村岡局が浄土宗の寺として再興しました

庵のテーブルには、思い出の丈を綴る『思い出草』ノートがあります。
訪れた方が思い出や悩みなどを綴っています。

本堂(庵)
本尊『阿弥陀如来』、学力向上『文殊菩薩』、あらゆる願いをかける
『願かけ地蔵』が祀られています。

静かな本堂でのんびりと過ごすのもいいですよ。

うぐいすの声を聞きながらほっこりと、日頃のストレスもいつの間にか忘れてしまいそうです。

本堂横、茶室前にある庭


茶室
お抹茶を一服することも出来ます。


次は境内をご案内します。
