そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

梅雨真っ只中

2010年07月01日 | 日々のつれづれ
7月になりました。
冷麺の街は梅雨真っ只中です。
今日はお日様も顔を出していますが、湿度が高い…
ちょっと動いただけで、汗が出てきます。


先週、我が家の敷地内に、「ヤスデ」が大発生!
雨の日は毎日「ヤスデ」退治でした。


どうやら、発生源は裏の空き地だったようで、
町内会の人が地主さんに現状を伝え、
薬剤散布された模様。
おかげ、「ヤスデ」の数も激減しました。

「ヤスデ」
見た目はムカデの小さいヤツって感じで、
近寄りがたいムシなんだけど、
ミミズと同様に、土を食べてくれるようで、
実は益虫みたい。


散々退治しちゃったけれど…











ここから下はちょっと愚痴。







「ヤスデ」のおかげで、となりのおばあちゃん、
勝手に我が家の敷地に入って「ヤスデ」を退治していきます。
徹底的に退治したいみたいで、たとえ隣の家であろうが、
ブチッ、ブチッ、と潰しまくっているようです。

退治してくれるのはありがたいんだけれど、
ブチッと、ところかまわず潰していくのがちょっと…
基礎とかテラスとか勝手口のたたきに、ヤスデの体液が広がっていると…
結構、ニオイも不快なんだよね。

ほっといてくれ!

って感じ。
我が家の敷地に自由に出入りするのも嫌なのに…


小さな親切、おいらにはかなり不快…

自分では良かれと思っているようだけれど…
価値観が違うことで、誰かを不快にさせることもあるんだな、
と、隣のおばあちゃんにムカッとくるたびに思います。


ま、所詮、隣のおばあちゃんは「我がよければいい」人なので。
(自分でもそういっています。)
他人の意見ははっきり言って、耳に入りませんから。
耳も遠いしね。


梅雨のジメジメよりも、ヤスデの大発生よりも、
やっぱり隣のおばあちゃんが苦手なおいらでした。

あっ、苦手ですけど、先輩ですから、大事にしてますよ。




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