そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

無事帰還

2015年12月11日 | 日々のつれづれ
名古屋から無事に帰還しました♪

花嫁はそれはもう美しゅうございました。
高校時代から目鼻立ちがくっきりした美少女でしたが、
披露宴で流れた生い立ちVTRの小学生時代から同じ顔でした。
やはり、美しい人は幼いころから美しい。



さてさて、彼女は美しいばかりでなく、とっても頑張り屋さん。
一度はあきらめた学校の先生の夢を就職した仕事を退職して、
退路を断って、再び勉強して、叶えた人。
そして、今は、キラキラ輝いて、ホントに好きな仕事をしている。
そんな彼女を見て、とっても嬉しかったし、たくさんの幸せを分けてもらった。

そうそう、今回は10数年ぶりの再会も。
高校時代の恩師と仲間たち。

恩師(女性)は相変わらず美しかったけれど、
私が年をとったせいなのか、なんだか、前よりも距離が近くなったというか…
高校時代は、そりゃあもう怖くて怖くて(笑)

高校時代からドキンちゃん的キャラの姫様も健在!
ホテルから会場までの数100mを「タクシーにしたかった!」という、
ステキ発言を頂いてきました(笑)

そんなドキンちゃんをしり目に
東京から合流した、3児のママで自衛官のクールビューティーYちゃんと翌朝は散歩。
食後、名古屋城まで徒歩10分と聞き、
出発前に眺めに行こう!と思い立ち、2人でてくてく。

8時過ぎに到着。


しかし!開門は9時とのこと。
ならば、お堀を一周しよう!と、歩き始めました。

歩き始めてすぐ、気が付いてしまった。
そう、それは、名古屋城のお堀が広いこと。
おいらが知っている、盛岡城跡公園のお堀とはスケールが全然違う!


ジョガーがたくさんいるなーと思ったら、やっぱり、1周3㎞ほどあるようだ(帰宅後ググった)
それでも、歩くことが楽しい四十路女、二人。
おしゃべりしながらてくてく、てくてく。



あっという間に一周して、入場券販売窓口に着いたら、
「ご開門」の一声。

なんという、タイミングの良さ。
まっしぐらに名古屋城を目指し、名古屋城内を見学して、


7階展望室で子供たちにお土産ゲットして、城を跡にしました。


思いがけず、名古屋城観光ができてラッキー☆
Yちゃんといっしょだから、できたようなもの。
前日も名古屋駅から、ホテルまで地下鉄1駅分歩いたし(笑)

初☆東海道新幹線のぞみから富士山も堪能。
東北新幹線ははやぶさで。

往復1,800㎞の旅でした。

ステキ高校教師Kちゃんのおかげで、名古屋初上陸を果たせました。

そして、ステキすぎるKちゃんを見て、毎朝4時起き、6時半出勤のYちゃんの毎日を聞いて、
四十路おばさんのそらまめは、このままじゃいかんとまた思うのでした。


子曰く、四十にして惑わず…

ひまわりが宿題で「論語」音読している。
現代語訳は…四十歳。迷いも無く、やるべきことをやったよ。とのこと。
迷いまくりの、やらなきゃいけないことだらけの毎日。
40代の最後の方は今より惑わずにいたいもであるよ…
ああ、今日もやり残しの家事いっぱい。って、小さいなあ…

そらまめの修業はまだまだ続く…