そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

家族が

2006年10月30日 | 日々のつれづれ
そらまめ家に来夏、家族が増えることになりそう。
結婚当初から、子ども3人欲しいね…と話してたけど、
そら♂ひまわり♀と1男1女に恵まれて、これでもいっか、
って思ってた。
でも。やっぱりもうひとり欲しくなったので、
密かに、そらまめ家、家族増員計画を立てた。

10月24日に市販の検査薬で微妙な陽性反応。
で、今日、初受診。胎嚢を確認。4週目か5週目といったところ。
まだ、心音が確認されないので、
心拍が確認されたら、この記事もアップしよう。





環境

2006年10月27日 | 日々のつれづれ
今日の講演を聴いて、環境というのは大事なんだなぁってしみじみ思った。
私は、幸いにも、虐待にも薬物にも性犯罪にも無縁な環境で育ってきた。
でも、今の世の中で中高生だったら…。
果たして、ちゃんと断る力があるだろうか。
薬物への入り口も性犯罪への入り口も油断すれば
すぐに吸い込まれてしまうぐらい身近なところにあるんだと思うと怖くなった。
今日のお2人の先生方の話は、最前線の話だけれど、
遠くないところにそんな環境は存在するんだと思った。

そらとひまわりが中高生になる頃、この世の中はどうなっているんだろう。
今より、優しい世の中になっていることを願うばかりである。



のんびり

2006年10月21日 | 日々のつれづれ
のんびりした休日の始まり。

そらとひまわりはベランダでけんかしながらも仲良く遊んでいる。
おいらは、洗濯を終え、一息。

今週もドッカーンと怒ってしまってへこんでしまった日もあったけど、
昨日は穏やかだった。

図工の時間。
「どんぐりと山猫」の本を読み聞かせてから、感想画を書かせる。
色画用紙をちぎって、主役の山猫を作って、どんぐりを作って、
最後に画面に載せて、貼り付けて、山猫が啖呵を斬っている台詞を
絵の具で書いて出来上がり…という内容。そう、酒井式。
昨日は山猫の顔だけ作成。
顔、耳、目、目玉、鼻、ひげ、口、牙など、
顔のあらゆる部分を色画用紙ちぎってひたすら作っていく。
「どんぐりと山猫」が面白かったのか、ちぎるのが面白いのか、
Kくんも集中して取り組んでいた。
だんだん猫の顔が出来上がっていくと、すごくうれしそう。
誇らしげに出来上がった作品を友達と見せ合っていた。
Kくんは途中で投げ出して、根気よく続けるといったことがまだない。
この作品、最後まで根気強く取り組んでくれるといいなぁ。

5時間目の算数も、6時間目も、いつもの私だったらプチッ、ドッカーン!
っていってしまうくらい、Kくんは落ち着きがなく、伝染するように
YKKトリオがガチャガチャしていた。
適当にあしらいつつ、授業を進めたのが良かったのか、
Kくんはそれ以上乱れることはなかった。
彼は病気じゃないと思うけど、(生育歴・環境の原因大?)
5年のDくんへの対応の仕方と同じような対応の仕方がいいんだね。

さてさて、今晩に備えて、おいしい夕ごはんの下ごしらえでもするか。
明日、そらまめ夫はサーキットへ行くらしい。






心の中

2006年10月18日 | お仕事
仕事の山を超えたからなのか、そらまめ学級が落ち着きを取り戻しつつある。
断続的に起こっていた物隠し事件もパタリと起きなくなった。
Kくんも比較的落ち着いている。(応援の効果!?)
やっぱり、担任の余裕がないときは、トラブルが起きるんだ…って思った。

水曜日は、なんとなく苦手。
Kくんがキレるのもこのあたりから。
私の疲れも見え隠れ。
そういうときって子どもを褒めてあげられない。
でも、ここ数日は、私も余裕が出てきたせいか、
今日の水曜日も何とか無事に…と、思った矢先…。

Kくんのちょっとした言動にカッチーン!
ドッカーン!やってしまったぁ…。
彼は一筋縄じゃいかないから、まともな理屈で攻めちゃいけないって分かってたつもりなのに…。
あーあ、まだまだ青いな、そらまめ…って後悔した。

明日は、ドッカーンとしないように、スマイル、スマイル

って、ことで早く寝ます。

しかし、キレた後、何事もなかったようになるのは、
やっぱり、瞬間的なことだから?
成長とともにキレる前に思考するようになるのかな。

相手の立場に立って、子どもには言うけれど、
キレる子や固まってしまう子、泣いて収拾がつかなくなる子の
心の中はどうなっているんだろうか…。
私には想像できないなぁ。
勉強しなくちゃね。

お昼寝

2006年10月15日 | 日々のつれづれ
仕事の山を一つ超え、のんびりモードの休日。
昨日は、秋晴れの下、野球の応援。
はじめはどう、応援していいものか空気を読めず、もじもじ。
だんだん、なれてきた頃には、試合も終盤だった。

試合を見ながら、自分の過去を思い出した。
よくもまあ、あんなことに夢中になっていたなぁと。
あんなこととは、陸上競技。
練習といえば、走るか、筋トレかってなもんで、
暑い日も、寒い日もひたすら走り続けてたんだよなぁ。
一番思い出すのは、炎天下での練習。
真っ黒になるのも気にせず、夢中になってた。

今は、何かに夢中になるってことないなぁ。
まっ、今週からは、必然的に劇に夢中にならなくちゃいけないけど…。

10月も後半。
楽しく過ごしたいものだ。

ちなみに、私が今、部活に入るとしたら、吹奏楽部かな。
運動部だったら、うーん、思いつかない。

ヘロヘロ

2006年10月07日 | お仕事
やっと土曜日。
何ともいろいろあった1週間だった。

断続的に続く、物隠し。
やんちゃ坊主君、キレまくり…。
周りの子どもたちへのフォローまで気が回らないほど。
週明けからは、キレイさっぱりで、学習発表会に向かいたいものだ。

それにしても、Kちゃんは、自分がどれほどみんなに迷惑をかけているのか
分かっているのだろうか。あれほどまでに自己中で、
自分しか見えてないって言うのも子どもだからなのだろうか。
成長すれば、少しは分かるようになるものなのだろうか。
これまで、カッとして、見境のない行動をして、何もなかったのは
まだ、力が未熟なだけで、もっと力をつけたら?
と一抹の不安を覚えたそらまめであった。
その頃には、精神的にも成長していて欲しいなぁ…。

もう一つ、Kちゃんと担任が話をしている間、
学級の学習活動が止まっている。
そのとき、周りの子どもたちは何を考えているのだろう。
「あーまた始まった・・・」なのかなぁ。
そっちも心配だ。

何れにせよ、物隠しもKちゃんキレまくりも、
学級には良い影響はないなぁ。

授業が楽しくって、学級が楽しかったら、
きっとそんなこともなくなるんだろうな。
がんばるぞー。

ところでAねーちゃん。
週明けに、世間話をしてみるよ。
母子関係は保たれていても、色んなことを見ているのかもしれないね。
何だか切ないねえ。



慌しい休日

2006年10月01日 | お仕事
10月になりました。
授業研と学習発表会ただそれだけのことなのに、
なかなかハードなスケジュール。
年度初めには分かっていたことなのに…。

で、その準備のためにも貴重な休日。
土曜日は親子レク。そして、木の葉さん(母)の訪問。
日曜日は地鎮祭と打ち合わせ。
その合間を縫って、木の葉さんを神子田の朝市やよ市に連れて行く。
なかなかのハードスケジュール。
これから、明日の学団研に向けて、指導案を準備します。

それにしても、もの隠しは誰なんだろう。
推測域を出ないが、おおよそ絞り込めてきた。
昨日の親子レクでの様子を見ると、納得。
気ままな行動。自分の思うようにならないとふて腐れる。
周囲のことは親がいたってお構いなし。
それは、Kさん、Aさん。

まず、明日、金曜日のみなさんのアドバイスを参考に、
学級全体に投げかけてみようと思う。
学級全体を巻き込んで、この問題とむき合わせたい。
犯人は見つからなくてもいい。
子どもたちの本音は聞けないかもしれないけれど、
この状況をどう思うか、どうすればよいのか問いたい。

Kさん、Aさんは愛情不足か?
良くないことを正すことは当然必要だが、
彼らにとっては、そういったことよりも認められることのほうが重要なのかもしれない。
気ままな行動を取るものの話題の中心になりたい様子が手にとって分かる。
その辺をうまく使っていけばいいのかなぁ。

とりあえず、ベランダの貼紙を取り、
ベランダの出入り口の戸の鍵にガムテープをぐるぐる巻きにした。
休み時間は、彼らの行動に目を光らせたい。

皆さんに話してだいぶ前向きになれました。
へこんでばかりいないで、他の子供たちにも目を向けなくちゃ。

さて、指導案、指導案・・・。