4月に異動した営業所のネットワークは、この期に及んで「わーくぐるーぷ」である。ひらがなで充分だよ。ユーザーはすべてLocalで管理(管理してないということか)であります。ファイルサーバーのACL(レイソルが出てるやつじゃないよ)なんか考えてもいないし、アカウントが一つしかないPCもある。10年どころか、WindowsNT Server登場前の状況だよ。
そして、地雷発見。WindowsXPマシーンで、フリーのウイルス対策ソフトが更新されない状態で入っていた。WindowsUpdateはモジュールが古くて機能停止。AdobeReaderはバージョン8だよ。冗談じゃないよ。自分がやるからと、管理者からパスワードを聞き出し、危ないソフトを削除、更新、microsoft updateをしたら更新163個だ。そのまま放置して、帰ってきました。参ったな。
CentOSのsambaですが、不調だぞ。うまくいってないようだ。ところで、Ubuntuをやめたわけじゃないよ。メインマシーンはWindows8Pro+Xubuntu(Unityも入ってます。)のデュアルブートだぞ。ちゃんとGrub2で切り替えてます。サーバーはFreeBSDにしてみようかな。