更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

Windows8をクリーンインストールするはめになった。

2013年09月14日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

ADを作っていた影響でメインマシーンのネットワーク設定がゴミだらけなりました。レジストリーを整理したところ、必要な個所まで消してしまい、ネットにつながらなくなり、ゴミもたまっている頃なので、再インストールということに。
Vistaから3,000円程でアップグレードしたときに作っておいたインストールディスクでクリーンインストールできるということなので、その確認もしたかったわけだ。ここからはまりまくりです。

PCのディスク構成から。ブートドライブはATA100の古いやつ。前のほうにUbuntuのext4とスワップ領域があり、残りにバックアップ用のNTFSのパーティションがある。これのMBRにGrub2が入っている。SSDのC:とミラーリングのケースに入ったD:などがある。

インストールディスクからブートして、インストール自体はあっさり終わる。でもなんだか、物足りない。どこにインストールするかとか、ブートマネージャーをどこに入れるかとか、全く聞かれない。SuperGrub2ディスクを使ってubuntuにして、Grub2を入れ直しデュアルブートを復活させた。ここまでは順調かと思われたのだが、windows8 の管理ツールからドライブの整理をしようとすると、ブートドライブのNTFSが怪しい。アクティブになっていて、パーティションを削除できない。それではとUbuntuのインストールディスクgpartで削除してみた。すると、MBRを壊した時のようにブートせず。
ということで、ブートドライブのNTFSにブート関係ファイルを入れちゃったらしい。念のためBIOSのブートの設定も変えて、windows8 のインストールディスクから回復を試みた。コマンドプロンプトを使わなくても、自動修復(だったと思う)をクリックすれば、1分もかからず修復されました。

こちらは問題解決したが、今度はBaffaloの無線親機がだめだ。ブラウザで設定しようとすると、ページの切り替わりに何分もかかり、時々切れる。さくっとNECの親機を注文してしまった。今は20mもあるUTPケーブルで頑張ってます。

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