銭湯の散歩道

神奈川、東京を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます。

炭の湯(名古屋・名古屋)

2024-09-21 08:54:00 | ホテル
#炭の湯





東海道新幹線
#名古屋駅
▲名古屋駅

▲三連休初日ということで朝から混雑していた


▲改札口。新幹線の改札口は、銀の時計があるところだ

▲南口の改札口を抜けたら

▲左の太閤通口にむかう(新幹線の北口の場合は右に進む)

▲外に出たら

▲右に進む

▲エスカ地下街の入り口を通り過ぎて

▲そのまま道なりに歩く


▲左の幹線道路は椿町線と呼ばれる

▲そのまま直進する


▲岐阜方面に向かう新幹線がみえる




▲目の前の横断歩道を渡り

▲左折する

▲デイリーヤマザキがあるので

▲デイリーヤマザキを横切り

▲その先に駐車場があるが、その端っこで止まり

▲右折すると

▲炭の湯&ホテルの看板がみえる

▲入り口は2階にある


▲銭湯であるが、入墨、タトゥーの人は入浴禁止とあった


扉をあけると低い上がり框になっていて、右側にフロント、左側に券売機があった。奥に靴箱がある。
靴箱はかなり小さくて、靴を斜めにしてもはみ出すほどだった。


▲靴箱のところから玄関を撮影


▲靴は普通サイズだが、斜めにしてこの状態。どう考えても小さすぎる


▲浴室には備え付けがないのでシャンプーやリンス(それぞれ150円)なども売っている


ここは土日限定ながら6:30~9:30まで朝風呂をやっている。旅行で朝から汗を流したい客などにとってはありがたいところだ。自分も名古屋駅に到着すると、直行でこちらに向かった。


フロントの受付に立つのは、長い黒髪の少しウェーブがかかったナチュラルメイクの50代ぐらいの女性。笑顔こそないが積極的に挨拶をしていた。
入浴料は500円で、貸しタオルはバスタオルのみ300円。フェイスタオルは160円で購入する。タオルだけの客は珍しいのか、「タオルだけで大丈夫ですか?」と聞かれた。
フロント前の右通路へと進むと、小さな休憩所がある。覗いてみたが若い女性たちがたむろしていたので使うのは遠慮した。通路の端っこにはスーツケースが沢山置かれ、銭湯の利用客も預けてるものだろうか。
男湯は左側で、女湯は右側。


出典:あいち銭湯ホームページ引用
▲左の見切れたところが玄関で、背後に休憩所がある


のれんをくぐると、すぐ目の前に引き戸があり、かなり重たい。
扉を抜けると脱衣場になっているが、一般的な脱衣場とは異なり、床がラバータイプのもので白い斑点などがついていた。そのためにあまり清潔な感じはしなかった。
ロッカーは左右に分かれ、洗面台は右側のロッカーのところにある。ドライヤーは有料。
ロッカーの容量はすこし小さめなので、大きな荷物がある人は先ほどの通路に置くのも手かもしれない(受付の人に相談してみてください)。


左側にあるトイレを使ったところ、電気を消そうとしてもボタンの反応がまったくない。なんでだろうかと何度も押してると、見かねた年配の男性が「それ壊れてるんだよ。なかなかつかないんだよ」と親切に教えてくれた。なので付けっぱなしで放置した。
この時点で銭湯のメンテナンスに一抹の不安を覚えた。


浴室の入り口は細長い通路になっており、右手前にサウナがある。この時は真っ暗で朝風呂のときはやってないのかもしれない。中をのぞくとやや狭く、6人ぐらいでいっぱいになりそうなサイズ。左側には学校のプールにありそうな洗面台が設置され、その奥に一人用の水風呂があった。
手を入れてみたところ、水というよりもほぼお湯に近い温度だ。おそらくチラーを使わず水道水をそのまま入れてるだけなのだろう。暑い時期はあまり期待しないほうがいいかもしれない。


通路の奥にある引き戸をあけると、一般的な銭湯より若干大きめの浴室。ただ天井は低く、少しばかり閉塞感はある。やはり銭湯というよりもホテルの大浴場という感じだ。


出典:あいち銭湯ホームページ引用


カランは浴室全体の壁に沿って並ぶが、途切れとぎれで配置されてる。
シャワーもそれぞれ場所によってヘッドや操作が違い、出る勢いも微妙に異なっていた。立ちシャワーはないが、柱に設置されたハンドシャワーが立ちシャワー代わりになっている。


浴槽は、手前右側とやや奥側に配置されていた。
右にあるのは、小さな浴槽と中規模の浴槽が隣接している。小さい深浴槽は電気風呂で、手すりに捕まった瞬間に手が痺れた。足を入れると、電気の刺激はかなり強い。
左側にあるのは座湯で、2つ並ぶ。
ともに温度は40℃ぐらいと適温だったので、熱さに慣れるならこちらから入るのがおすすめ。


出典:あいち銭湯ホームページ引用


奥にあるのは主浴槽で、横長で6人前後が入れる広さ。黒いタイルで作られていて、縁にそって座れるように檜の長椅子がある。湧出口も檜だったものの、実体はタイルの浴槽なのでこれで檜風呂と言い切るのはどうなんだろかと思ったが、それでもなにかしらの檜の効果はあるかもしれない。
こちらの温度は42℃ほどで少し熱め。朝の目覚めにシャキッとしたいときはこの主浴槽に入るのがいいだろう。 


ビル銭湯の2階にありながら露天風呂もあり、一番奥の左右に出入り口がある。といっても、広いわけではなくバルコニーに取り付けたような感じの小規模な作りで、左側はかなり浅い浴槽となっていた。座って足を伸ばすと、短足の自分でも壁に届きそうな奥行きしかない。
頭上にはステンレスレールが通っていて、そこからお湯のカーテンが下に流れてくる。打たせ湯のようなものだが、打たせ湯と違ってこちらは静かなのでこの作りは素晴らしいと思った。


出典:あいち銭湯ホームページ引用
▲左の出入り口から見た露天風呂。かなり浅く、ここで斜めになって寝てる人がいた。左端には足つぼがある。うっかり踏んで痛い思いをした


右の露天風呂は少し深くなっていて、2人ほどが入れるスペース。
天井は曇りガラスなので、周囲からは見られないようになっている。壁にあるガラスブロックの下には炭が細かく壁に張り付けられ、露天風呂は炭の湯と命名されていた。ただ炭が風呂に入ってるわけではない。
温度はかなり低く、37~38前後ぐらいだろうか。のんびり長湯するのには最適な温度だった。
自分が入浴してるときは、一緒に入っていた高齢者がチューハイらしきものを持ち込んでいて、缶の説明をまじまじと眺めながら蓋を開けると、独り言をつぶやきながら美味しそうに飲んでいた。なかなか自由な銭湯だ。


出典:あいち銭湯ホームページ引用
▲右の出入り口側からみた露天風呂


浴室内は一昔前に流行ったコンクリートの打ちっ放しで、天井を見ると間仕切り壁のとのころは丸くくりぬかれ、真ん中あたりは三角形で段差をつけられていた。奥は斜めになっているなど複雑に作れている。かなりこだわった建物という印象だ。全体的に照明は薄暗く、落ち着いた雰囲気。


設備はそこそこ古くて部分的に壊れているのも散見されるなど決してメンテナンスがしっかりしたところではなかったが、名古屋駅から徒歩8分ぐらいと近く、旅行者が気軽に汗を流すにはとても重宝する銭湯だった。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 名古屋
経路 北へ進む
周辺の環境 ホテルや駐車場

●空間演出
建物外観 ホテル
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 カエルの陶器
照明 薄暗い

★設備
休憩所 ロビー
脱衣所 少し広め
シャワーの出 微妙
浴槽の種類 水風呂、電気風呂、座湯、檜風呂、露天風呂
サウナ あり(朝風呂のときはやっていなかった)
温度 38~42℃
棚 あり
男女入れ替え なし

■サービス
接客 ふつう
清潔さ ふつう
貸しタオル あり(バスタオル300円)
備え付け なし

◆人
受付 50代の女性
客層 幅広い年齢層


【案内】

営業時間
16:00~23:00・【土日祝のみ朝営業】6:30~9:30

定休日
無休

電話番号
052-462-8311

住所
〒453-0013
愛知県名古屋市中村区亀島2-11-8

※あいち銭湯ホームページ転載

Smart Stay SHIZUKU 上野駅前 (東京・上野)

2021-10-26 06:46:00 | ホテル
#Smart Stay
SHIZUKU
上野駅前







JR山手線
#上野駅

▲不忍口方面の改札口


▲出口に向かい






▲出たら右側


▲横断歩道を渡り




▲公園を横切る


▲京成上野駅を通って




▲ここでもう目的の建物がみえる


▲横断歩道を渡ったら右


▲すぐに左


▲Smart Stay SHIZUKU がみてくる




▲到着


▲サウナイキタイのタイアップもやってる


▲中に入ったところ


下駄箱に靴を入れて右に進むとフロントがある。
受付に立つのは20代ぐらいの女性。
「ここははじめてなのですが…」とたずねると、案内用紙を示して丁寧に説明してくれた。
時間制によって金額がかわり、1時間コースが700円で、3時間が1500円。6時間になると2500円だ。延長すると15分ごとに200円が追加される。
下駄箱の鍵を受付に渡して、ロッカーの鍵を受け取る。支払いは前払いで、今回は1時間コースを選んだ。機械のところに鍵のポッチを置くと精算が始まる。
使えるのはクレジットカード類と現金。電子マネーは使えなかった。
帰りのときも同じように機械に鍵のポッチを置いて、追加注文や延長がなかったらそのまま0円で精算される。最後に下駄箱の鍵と交換する。


前払いが終わったら、フロントの先に進むと、左が休憩所で右の地下1階が大浴場になる。階段の手前には室内着があり、長居する人なら使ったほうがいいだろう。1時間コースなら使う必要はないはずだ。


地下を降りると、手前が男湯(青)で奥が女湯(赤)だった。
入り口のところにタッチと書いてある表示があったので、鍵のポッチをかざすとピッと鳴って扉が開く。
中に入るとご丁寧にのれんがあり、その先に脱衣場が広がっている。
脱衣場は大浴場という割には決して広くなく、どちらかというと狭い。
最初の手前左側には鏡台があって、いくつかのアメニティが並んでいた。化粧水や綿棒にティッシュ等々。 


ロッカーは手前と奥に分かれてて、渡された鍵にナンバーが振ってあるので、それと同じ番号のロッカーを探す。
扉をあけるとロッカーの中にはフェイスタオルとバスタオルが置いてある。ハンガーが2つ掛けてあり、残念ながらロッカーの中はやや狭い。ロッカーだけでなく通路も狭いので、脱いでる最中は少しストレスを感じる。
入り口横には給水器が置いてあって、個人的にはありがたい。ところが、ボタンを押してコップを出そうとするとストックケースが傾いて焦った。些細なことだが、ちゃんと取り付けてほしい。
それとオロポのポスターを発見。
オロポとは、オロナミンCとポカリスエットを合わせた飲み物で、このオロポを知ったのは横浜にある「いやさか湯」だった。なので、てっきりいやさか湯のオリジナル商品だと思っていたが、そうではなかったようだ。
サウナー御用達の神ドリンクらしいが、作り方は簡単で、ポカリスエットを半分飲んで、残りにオロナミンCを入れるだけ。どうやら、味はそんなに美味しくないらしい。


扉をあけて中に入ると、照明がすこし薄暗い感じになっている。最初に目に入ってくるのが主浴槽だ。浅浴槽の作りで、右側に二つジェットがついているが、それだけ。温度は41℃ほどと適温。
浴槽の右側をみると、スーパー銭湯同様にパーテーションで区切られたカランが並ぶ。数えてみると左右あわせて9つ。
カランはシャンプー、コンディショナー、ボディソープと洗顔用まである。
入り口そばにはナイロンタオルが用意されていて、嬉しい配慮だ。


出典:Smart Stay SHIZUKUホームページ引用


入り口に戻って左側をみるとサウナと水風呂が並ぶ。
サウナは入る瞬間からかなり熱く、そして暗い。スペースは狭く、詰めれば6~7人が入れるほどか。
サウナの横には水風呂があって、キンキンに冷えている。水温は14~16℃ぐらいの間と思われる。
主浴槽の前には椅子が三つほど点在し、サウナ→水風呂→休憩とコンパクトなスペースでルーティンが完結できる。


出典:Smart Stay SHIZUKUホームページ引用


出典:Smart Stay SHIZUKUホームページ引用


浴室は地下にあるということで天井は低く、やはり窮屈感は否めない。
新しくできた施設であるが、扉のところは水垢で白く浮かんでいたりと、若干汚れは目立つが、基本的に清潔感に徹して、とても綺麗なところだ。


客層は、若者や中年が中心で、少し高齢者が混じる程度。むしろこうした場所に高齢者がいることに驚いた。
11時に入店したときは自分しかいなくて、こんなに少なくて経営が成り立つのかと余計な心配をしたが、しばらくすると徐々に人が増えてきてほぼカランが埋まるほどだった。空いてるときに利用したいなら早い時間帯がいいだろう。


全体的にやはりホテルの浴場ということで格別広くもなく、設備に関しては最低限といった感じだが、1時間コースに限定して考えると、コストパフォーマンスはめちゃくちゃ高い。
サウナがあって貸しタオルはバスタオルまでついて全部で700円である。しかも駅からすぐそば。仕事帰りとかに立ち寄るのに最高のロケーションだ。
ただ、3時間コースで考えるとスーパー銭湯と同じ値段なのに時間制限があって設備は見劣りして、逆にコスパの悪さが目立つ。
なので、1時間コースで済む利用ならかなりオススメであるが、滞在時間が長く、いろんな設備を楽しみたいならスーパー銭湯に行ったほうが断然いいだろう。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 上野
経路 公園沿い
周辺の環境 商業ビル

●空間演出
建物外観 ビル
壁画・眺望 とくになし
統一感 あり
置物 各種色々
照明 浴室は薄暗い

★設備
休憩所 ロビー
脱衣所 きれい
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 ジェットバス
サウナ あり
温度 41℃
棚 あり
男女入れ替え なし

■サービス
接客 素晴らしい
清潔さ きれい
貸しタオル あり(0円)
備え付け あり

◆人
受付 20代の女性
客層 若者が中心


【案内】
ショートステイ

【 ご利用時間 】24時間受付【 ご利用料金 】朝コース(5:00~10:00):¥1500
1時間コース:¥700
3時間コース:¥1500
6時間コース:¥2500

※延長15分:¥200
※カプセル利用:+¥500【 お支払方法 】お支払いは現金または各種クレジットカードをご利用いただけます。

大浴場・サウナ

【 ご利用時間 】大浴場 5:00 ~ 26:00

Smart Stay SHIZUKUホームページ転載

マンデー豊洲の湯(東京・豊洲)

2021-10-09 07:42:00 | ホテル
#マンデー
豊洲の湯


・ホテルの大浴場
・新しくて綺麗
・入浴客が少ない




東京メトロ有楽町線
#豊洲駅

▲豊洲駅。こちらは有楽町線のほぼ終点に近い駅でオリンピックの拠点にもなったところだ




▲場所としてはこんな感じ


▲今回めざす場所は、6aをでる


▲エスカレーターでのぼり


▲ここは改札口がいくつかあるが、左にまわる




▲案内通りに進んで


▲改札口


▲案内が示すとおり右にまがる


▲階段をのぼって


▲今度はひだり


▲左に曲がったところ


▲地上がみえてくる


▲あとはまっすぐ行くだけ














▲東雲橋(しののべばし)をわたる


▲けっこう広い運河だ


▲橋をわたって




▲そのまま道なりに歩く




▲すると右手にマンデーがみえてくる




▲到着


入り口に入ると、ロビーの右側にフロントがある。
スタッフは何人もいたが、一番近くにいた右端の女性に声を掛けて「すみません。大浴場に入りたいのですが」と訊ねると、「最初に体調のアンケートに答えていただけますか?」と言われた。
用紙には、氏名、住所、連絡先、体調の有無、PCR検査を受けたか等々、多くの項目だ。最後に署名まで書いて提出。さすがホテルだけに徹底している。
書いたあとに、「タオルはお持ちですか?」と聞かれたので「ないです」と答えると、レンタルセットを勧められたので、そちらをかりることに。
レンタルセットは500円で、入浴料と同じ値段だ。ちょっと高めに感じたが、ホテルらしいサービス(ホスピタリティ)も含めて考えれば納得できる範疇だろう。公衆浴場の中では、最高ランクの接客対応だった。
銭湯のような距離感が近い対応もいいけど、ホテルの場合はそれとは別にプロとしての対応をしてくれる。
お金を支払うと、浴場に入る際は必要となるカードキーが渡される。帰りはフロントに返し、タオルは脱衣場にあったバスケットに入れて戻した。


▲エレベーターからロビーを眺める


▲エレベーター


▲2階に到着。右側が食堂


▲ひだりが大浴場への入り口


エレベーターに乗って2階に到着すると、すぐ左側に大浴場の扉がある。
touchと書いてあったのでカードキーをかざしてみたら開いた。
右側にコインランドリーの入り口。左の廊下を進むと手前(右)が男湯、奥(左)が女湯である。




ここの扉もカードキーをかざすと自動扉が開く。
中に入れば下足箱(学校にあるような棚になってるもの)が目の前にあり、ここで靴を脱いでくださいと注意書きがあった。
奥に進むと脱衣場が広がってるが、気持ちやや狭いかなと感じた。
右側には洗面台を兼ねた鏡台があり、アメニティとしては化粧水や使い切りのひげ剃り、シェービングジェルがある。残念ながら綿棒は見あたらなかった。


左側のスペースにはロッカーがなくて、カゴが並び、そのカゴに脱いだ服を入れてくださいと書いてある。なんとホテルなのに古い銭湯スタイルだ。
貴重品入れのロッカーはあるので、そこに財布やスマホなどを預けた。ただかなり小さいので、できれば貴重品は最低限にしたほうが無難だろう。


浴室の自動扉を開けると、最初に感じたのは無音の世界である。入浴客は自分ひとりだけでジェットバスのような音を立てる設備もないので、本当に静か
一般の銭湯だとなにかしら音が伝わってくるが、ホテルの場合は壁の防音性が高く、耳をすませても外部の音が聞こえてこない。照明は薄暗く、なんだかとても寂しい雰囲気だった。


出典:とよすとホームページ引用


室内のレイアウトはシンプルで、右手前にカランと、その右奥側が浴槽。左側は手前が立ちシャワーで、奥がカランだ。
全体的に統一感があり、シックでシンプルな作り。
意匠が感じられるのは、右壁のところに飾られた絵だろう。これは富士山に星座が描かれた壁絵になっていている。


出典:とよすとホームページ引用


カランは実際に使ってみると、自分のタイミングで止められるのでストレスを感じず。ただ勢いは微妙だった。
立ちシャワーもハンドシャワー仕様で、こちらは自然と止まる仕組みだが、勢いはやはり微妙。
カランにある備え付けはシャンプー、トリートメント、ボディソープの3つ。メーカーはPOLAで、おそらくホテル専用のアメニティだろう。


浴槽は大浴場と書いてあるとおり広め。ただし、スーパー銭湯と比較すると若干小さく感じる。
長方形の湯船で、バイブラとかジェットバスは一切なし。ホテルゆえにそこまでお金は掛けられなかったのかもしれない。
入ってみると思った以上にぬるく、41℃ぐらいか。あるいは40℃に近いように感じた。
ここのお湯は塩化物泉らしく、熱海の湯と命名されており、しばらくすると思った以上に体が温まってきたので気持ち良かった。長湯するにはもってこいだ。


客層は自分のほかに途中で中高年の男性が入ってきたが、カラスの行水よろしく10分もしないで出ていってしまったので、ほとんど独り占め状態。
一方でお湯からあがって廊下に出ると数人の客とすれ違ったので、夕方頃には客足が増えはじめるのかもしれない。
自分が訪れたのは15時だったから、ゆっくりしたいならこの時間をおすすめする。


はじめから最後まですごく綺麗で、浴室は無音に近い空間だったので、とても新鮮な体験だった。
湯船の設備はほぼないに等しかったけれども、心の落ち着く空間だった。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 豊洲
経路 新豊洲方面
周辺の環境 イオンやビル

●空間演出
建物外観 ホテル
壁画・眺望 富士山と星座
統一感 あり
置物 なし
照明 薄暗い

★設備
休憩所 廊下
脱衣所 やや狭いがとても綺麗
シャワーの出 ふつう
浴槽の種類 主浴槽
サウナ なし
温度 41℃
棚 なし
男女入れ替え なし

■サービス
接客 すごくいい
清潔さ きれい
貸しタオル あり(500円)
備え付け あり

◆人
受付 20代後半ぐらいの女性
客層 中高年


【案内】
■料金

大人:500円

小学生以下:250円

レンタルタオル:500円(バスタオル・フェイスタオル)

■利用時間
15:00〜22:00(最終入場)

※子連れで混浴可能なのは7歳まで

※とよすとホームページ転載

準天然光明石温泉(人工)天空の湯(東京・浜松町)(リニューアル)

2020-02-22 06:44:00 | ホテル

#準天然光明石温泉
天空の湯(陸側)
アジュール竹芝









✔2019年7月リニューアル
✔基本的な部分は変わらず
✔色々ツッコミどころも









#浜松町駅


▲JR山手線の浜松町駅


▲北口は階段をのぼらずそのまま進む


▲左に貿易センタービル。再開発の関係で2021年には取り壊されるらしい。一時は日本一の高さを誇ったビルであるが…


▲北口への階段




▲改札口




▲浜松町駅の北口


▲海側にむけて出発




▲歩いてすぐのところに浜離宮


▲一年前から相変わらず工事ばかりしている。いつ終わるのか…






▲首都高下の横断歩道を渡り




▲ひたすらまっすぐ












▲左を向くと白い建物がアジュール竹芝


▲横断歩道を渡り


▲左に進む













▲奥には、スカイツリーがみえる




▲見上げる


▲進むと


▲天空の湯のポスター






▲入り口


▲中に入って


▲右に進むと


▲エレベーターがみえる


▲エレベーターに乗って18階を押す


▲上昇中


▲18階に到着


▲右に行ったところにフロントがある


スロープをあがれば目の前にはフロント。タオルが山積みになっており、左には靴箱が並ぶ。
鍵がないので一瞬戸惑うと、受付の女性から「鍵がないんですよ~」と申し訳なさそうに言われた。
脱衣場のロッカーも鍵がなく、ここはとにかく鍵が嫌いなホテルのようだ。
空いてるところをみつけて靴を入れると、どこに入れたか忘れないように一応覚えておく。絵のシールなんかも貼ってあると覚えやすいと思った。
フロントに座るのは50代前半ぐらいの女性。
とても愛想がよく、どんな時も笑顔を見せてくれる。素晴らしい対応だ。


1050円を支払うとフェイスタオルとバスタオルを手渡され、今回はすぐ目の前が男湯の入り口だった。
ここは月曜から週ごとに男女(海側と陸側)を入れ替えしているらしく、今回は男湯が陸側。
のれんをくぐって中に入ると、左手に使用済みタオルを回収するボックスがあり、奥がリクライニングルーム。右奥に脱衣場がある。



▲リクライニングルームはこんな感じ。照明を落として落ち着いた雰囲気だ

▲日除けが降りていたのでゲーム機の映像みたくなってしまったが


▲眼下にモノレール


▲東京タワーが目の前に見える


▲高層ビルに挟まれ東京タワーが小さくみえてしまう



出典:アジュール竹芝ホームページ引用
▲ホームページは海側だった


ついでに海側に降りた時の写真。


▲左側は月島方面




▲スカイツリーもみえる


▲右に向くとレインボーブリッジ




▲その奥にフジテレビの社屋


▲船が出発するところだった


▲赤い可愛らしい船も


▲意外と混雑していた


天空の湯に戻ると、脱衣場は若干小ぶりなスペース。
ロッカーが左右に分かれていて、こちらはダイヤル式である。
ロッカーの番号+暗証番号も覚えないといけないので正直言うと面倒くさい。少なくとも暗証番号は絶対に忘れないようにしよう。
ロッカー自体もそんなに広くないので、荷物が多い人はどうしてるのだろうか?


鏡台はスーパー銭湯のように各種アメニティが取り揃えられており、他と比べても充実している。鏡の周りにも照明が取り付けられていて、女性を意識した作りだろう。
全体的に綺麗で無駄がなく、地味であるが洗練された感じである。


出典:アジュール竹芝ホームページ引用


ところで、入った直後だったが初老の男性が浴室から出てくると内線の受話器を手にとって、「サウナが暖まってないのですが」みたいなことを口にしていた。強い口調ではなく紳士的な話しぶりだったが、明らかにクレームのようだった。
サウナの調子が悪いのだろうか?
この時点でいきなり不安をおぼえた。


扉は重厚な感じの金属製で、開けるとリニューアルしたとあって、以前と比べてシックな印象。
すぐ手前右にここの看板となっている準天然温泉の浴槽。


出典:アジュール竹芝ホームページ引用


手前左にサウナ。サウナは小さいながら7~8人ぐらいは入れそうなスペースである。


出典:アジュール竹芝ホームページ引用
▲サウナはそこそこの広さだが…


そのサウナの真横には水風呂があるが、めちゃくちゃ小さい。
自分が知る限り世界最小サイズである。これ以上小さくしたら大人は入れないだろう。
まず体育座りが前提となるという時点でどうなの?と思ってしまう。
なぜこれほど小さくしたのか理解に苦しむ。


さらに水風呂の奥側には打たせ湯があるが、故障中だった。リニューアルして半年で故障は早すぎるだろ!と思うのだが、よくよく見るとだいぶ古いものだった。こちらはリニューアルの時に手を加えなかったのだろう。
水風呂の右はす向かい(入り口から見たら左奥)にジャグジー。そこそこ大きさがあって、大人でも2~3人は入れそうなサイズだ。手すりに掴まって階段をのぼると、大きな間口になっている。温度は40℃ほどと控え目。


出典:アジュール竹芝ホームページ引用


出典:アジュール竹芝ホームページ引用


カランは入り口から見て右奥にあって、6つしかない。自分のときは待つことはなかったが、やはり混雑時になると使えない時もあるのではないか。
カランそのものはスーパー銭湯と一緒でハンドシャワーの温度調節ができて勢いがかなりある。
備え付けは、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーと見た感じは高級そうなボトルに入ってる(中身が高級かどうかは分からない)
立ちシャワーも当然あって、最新式のヘッドでこちらも勢いのあるものだった。


準天然温泉の浴槽は詰めれば10人近くが入れそうな広さがあり、各すみっこにステンレスの箱が置かれてある。箱の中には光明石というのが入っていて、説明文には効果が色々と書かれてあるが(割愛)、どこまで本当かは未知数。
温度は41.3℃を示していて、子どもでも入れる温度だろう。
水風呂は割と冷たく温度計をみると10℃。さすがにそこまで冷たくなかったが、14℃前後ぐらいかなと思う。なのでサウナ好きはとりあえず納得する温度か。
しかし、である。
先ほども書いたようにサウナのクレームがあった後で入ってみたが、ありえないほどヌルい!
もはやエアコンレベルだった。たぶん暖めなおした直後だったからだろうけど、よくこんな低い状態でみんな入っていられるなと感心した。さすがにこれだと文句も言いたくなる。
おそらくイレギュラーな時に入ってしまったのだろうけど、たまたまだったのか? それともしょっちゅうある話なのか。
リニューアルしたといっても抜本的に改築したわけではないので、本質的には古い設備のままなのだろう。


ついでになるが、ここは私物やタオルを置く棚がないのも問題だった。
タオルを持って中に入ると棚がなくて、仕方ないなと思い、窓際の縁に置いたら濡れてしまった。ハンドタオルだから特に問題はないが、それでも置く場所がないのはどうなんだろうと思う。


自分が入ったあとに親子連れが何組か入ってきたが、お父さん達全員がタオルの置き場所に困っていた。
さすがに一人のお父さんはなぜ、バスタオルまで持ち込んだ?とは思ったけど、中にはそういう人もいるし、私物を持ってくる人も困るはずだ。
左奥のスペースはなにもないのだから、スペースの使い方が勿体ない。出来れば入り口前と浴室に一つずつあったらベストである。


もう一つ、ここの売りであるスカイビューであるが、18階から東京タワーが眺められるということで期待して入ってみたものの、陸側ということで曇りガラスの部分がかなりを占め、しかも上部はブラインドが降りていたのでまったく外がみえず!
これだと窓のない部屋と同じである。
仕方なくブラインドに頭を突っ込んで結露を手でぬぐってみたが、基本的にリクライニングルームの景色と変わらない。
浴室の眺めはまったく期待しない方がいいだろう。


こんな感じで、かなり突っ込みどころ満載であったが、リニューアルしたせいかお客さんは前回と比べて増えているような印象を覚えた。
また客層も高齢者ばかりでなく親子連れが何組かいたことにも驚いた。
前からそうだったのか、たまたまだったのか分からないけど、偶然にしてはずいぶんと多いので、元々親子連れが来やすいエリアなのだろう。
それだけにランナー向けに力を入れるだけでなく親子連れを意識した企画も考えた方がいいのではないか。
駅からもそんなに遠くないし、工夫次第ではもっとお客さんを呼び込める可能性をもった施設だろう。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 浜松町
経路 海に向かう
周辺の環境 海やビル

●空間演出
建物外観 ホテル
壁画・眺望 スカイビュー
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう

★設備
休憩所 リクライニングルーム
脱衣所 きれい
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 準天然温泉、ジャグジー、水風呂
サウナ あり
温度 40~41℃
棚 あり
男女入れ替え あり(月曜週毎)

■サービス
接客 素晴らしい
清潔さ きれい
貸しタオル あり(料金に含まれる)
備え付け あり

◆人
受付 50代女性
客層 中高年メインながら親子連れが多い


【案内】

バスタオル・フェイスタオル貸し出し無料。
〈利用料金〉
一般1,050円(宿泊者は550円)
子供(小学生)550円
子供(小学生未満)無料


★浴場は陸側と海側を週替わり(月曜日)で入れ替えをしております。


準天然光明石温泉(人工)天空の湯に関するお問い合わせは
TEL 03-3437-2011


□営業時間15:00~23:00(受付終了 22:30)
□年中無休(6月28日は法定点検日のためお休みいたします。)
□シャンプー・リンス・ボディーソープ備え付け
※大きさに関わらず、タトゥー(シール・ペイント含む)、刺青の入っている方、暴力関係者、泥酔の方のご入館はお断りさせていただきます。


※アジュール竹芝ホームページ転載

準天然光明石温泉(人工)天空の湯(東京・浜松町)

2019-02-23 06:20:21 | ホテル

JR浜松町駅を下車して北口から海へと真っ直ぐ進んだ先に、アジュール竹芝がある。その18階へと上ったところが天空の湯だ。
名前のとおり湯船に浸かりながら絶好のロケーションを一望することができ、その割には客が少ないので超穴場ともいうべき浴場だった。

【準天然光明石温泉(人工)天空の湯】をザックリ言うと
・ホテルの18階にある入浴施設
・1000円にしては設備がショボい
・外の眺めは最高
・客が少なく閑散としてる
・一度来てみる価値はあるかも








▲出典:天空の湯ホームページ引用



▲浜松町駅の改札口。北口は反対側と表示されてるのに、こっちが北口だと勘違いしてしまい



▲南口に出てしまった



▲地図でみると、目標地点は現在地からちょうど真上に位置する



▲とりあえず北口に向かって歩くことに



▲するとビルに囲まれた場所にでる






▲頭上が貿易センタービル






▲下をみれば北口



▲階段を降りたところ



▲あとは真っ直ぐ進むだけだ









▲途中で旧芝離宮恩寵公園がみえてくる





















▲横断歩道を渡り



▲渡ったところ



▲真っ直ぐ行けば









▲左はす向かいに白い建物がみえる。それがアジュール竹芝だ






▲左にまがり









▲竹芝客船ターミナルの入り口



▲すぐ左がアジュール竹芝



▲目の前にモニュメントがある












▲ちょっと歩けば入り口に到着









▲ちゃんと天空の湯の案内もある



▲普段の銭湯とはちがう入り口にビビってしまう



▲中のエレベーター前






▲18階をめざす



▲到着



▲なにやら案内板も



▲ランナー向けのサービスもやっているようである



▲人工温泉がここの売りだ



この案内板の右側に向かうと、緩やかなスロープになっていて、その先に受付のカウンターがある。
一般の銭湯より小さく簡単なもので、その上にタオルセットが高く積まれてあった。
座るのは、20代ぐらいの女性。お化粧がいかにもホテル向けといった感じだ。
こういったホテルなのでサービス精神の高い接客かと思いきや、まったくもって愛想のない対応である。
左側のスペースに金属製の靴箱があるが、鍵がついてないので受付で鍵を渡されるのかな?と思い、スロープに一旦置いて受付でお金(1000円)を支払うと「靴は空いているロッカーに入れてください」と言われた。
鍵のない靴箱なんて!
受付の目の前にあるのでセキュリティー上は問題ないかもしれないけど…。


脱衣場への入り口は、右側の廊下を歩いた手前側が男湯。
中に入ると、角をまがった先にリクライニングルームが見える。 


▲ここの角をまがると



▲リクライニングルームだ


その先に脱衣場がある。奥行きのある空間で、左側には鏡と椅子が並び、アメニティグッズがビッシリ置かれてあった。
ここらへんがいかにもホテルらしい感じである。


ロッカーは縦長のダイヤル式で、自分で設定するもの。ここは鍵がない代わりに、自分で数字を覚えておく必要がある。
番号をウッカリ忘れたら大変なことになるだろう。


浴室は向かって右側に扉があり、ワクワクしながら開けると、意外とそんなに広くないなという印象。
すぐ右手にサウナがあり、左は主浴槽となる人工温泉。10人ぐらいは入れそうな広さか。



※出典:準天然光明石温泉(人工)天空の湯ホームページ引用
▲湯船に鉱石を配置してあるだけで、これを温泉と言い張るのはどうなんだろう…


その主浴槽の右すみ(浴室全体から見るとほぼ真ん中)に大きな柱。これはビルゆえの仕方ない構造かもしれないが入り口に立つと全体を見通せない。
そして奥にあるのがジャグジーである。大げさな階段と手すりがついており、上ると豪華客船にありそうな感じの深めのジャグジーになっている。
一人用にもみえるが、微妙に広いので別のお客さんが入ってくることもある。



※出典:準天然光明石温泉(人工)天空の湯ホームページ引用
▲ホームページの写真だとキレイだが、実際は縁部分が経年劣化で茶色に変色していた


それと、左奥にカラン。
カランは、3つ並んだものが対面にあって合計で6つのみ。これほどカランの数が少ない入浴施設は記憶にない。
おそらく最初は宿泊客のみを想定していたのだろう。
自分が訪ねたときはカランの手前真ん中が一つ壊れていて、立ちシャワーも2つのうちの1つが壊れていた。


しかし、なんといってもここの浴場で特筆すべきは、18階から眺めだ。



▲写真はリクライニングルームで撮影したもので、右奥にはレンインボーブリッジがみえる



▲真ん中



▲そして左。こちらは月島方面である


ちなみに浴室からの眺めは結露がひどく、最初から曇っててよく見えない。
手で拭けばそれなりに見えるのだが、それでも少しはマシになる程度。
浴室から眺めはあまり期待しない方がいいだろう。


入浴客は、だいたい流動的ではあるが、多くて4~5人ほど。
サウナが人気らしく、自分以外は全員サウナにこもってる時間帯もあった。
来る時間によって違うだろうけど、これほどロケーションがいいのに人が少ないことに驚かされる。


たしかに設備だけをみると、1000円でこれはちょっとありえないなという感じだが、この風景と貸しタオルの対価を考えれば決して高くはない。
なによりも人が少ないので気兼ねなく過ごすことができる。
眺めも格別だが、ゆるい空気感も心地いい、ちょっと変わった場所の入浴施設だった。



【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 浜松町
経路 竹芝(海)に向かって真っ直ぐ
周辺の環境 ホテルや海

●空間演出
建物外観 高層ホテル
壁画・眺望 レンインボーブリッジやお台場、月島を見渡すことができる
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう

★設備
休憩所 リクライニングルーム
脱衣所 少し古い印象をもつが清潔さを保たれており、無料のアメニティグッズが充実している
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 準天然光明石温泉(人工)、ジャグジー、水風呂
サウナ あり
温度 41℃
棚 なし
男女入れ替え なし

■サービス
接客 ふつう
清潔さ きれい
貸しタオル あり(0円)
備え付け あり

◆人
受付 20代ぐらいの女性
客層 年齢に偏りなし


【案内】

バスタオル・フェイスタオル貸し出し無料。
〈利用料金〉
一般1,000円(宿泊者は500円)
子供(小学生)300円
子供(小学生未満)無料

準天然光明石温泉(人工)天空の湯に関するお問い合わせは
TEL 03-3437-2011

□営業時間
15:00~23:00(受付終了 22:30)
□年中無休
□シャンプー・リンス・ボディーソープ備え付け

※アジュール竹芝 準天然光明石温泉(人工)天空の湯ホームページ転載