#銀座湯
✔二階建ての作り
✔二階建ての作り
✔狭いが綺麗
✔地元客がメイン
#京橋駅
#京橋駅
目指す銀座湯は、有名な大通りからもすぐそばであるが、今回は狭い路地から向かうことに
▲東京メトロ銀座線の京橋駅の改札口
▲改札口をでて左
▲出口2にでる
▲階段をのぼる
▲かなりグルグルのぼり
▲ようやく地上に到着
▲出たところ
▲その右に進む
▲ここで止まり
▲右折する
▲突き当たると
▲左折する
▲すぐ右側にアパホテルがみえるのだが
▲そのアパホテル前を通り抜ける
▲突き当たり
▲また左
▲想像以上に狭い路上が続く
▲次は右
▲高速道路がみえたらもう近い
▲抜けたすぐ右手に銀座湯がある
▲到着
ちなみに別の日にたまたま銀座に寄ったので、土日祝日は歩行者天国になるところからも歩いてみることに。
この日は平日の朝だったので、歩行者天国にはなっていない。
▲三越前から出発
▲左にアップルストア
▲とりあえず真っ直ぐ進む
▲ここにも出口があった
▲この大通りが土日祝日には歩行者天国になり、よくテレビのインタビューが行われる場所だ
▲目の前にみえるのがコナミの新ビルと
▲この高速道路
▲銀座京橋が目安
▲横断歩道を渡り
▲渡って右に向いたところ
▲真っ直ぐ行くと
▲左に高速道路入り口
▲その先のビルがなんと公園。さすが銀座だ
▲ここを左折して
▲到着
中に入るとかなり狭い下足箱スペース。
靴を預けて扉をあければ受付は番台。
座るのは、三十代後半から四十代はじめぐらいの女性である。
テレビをずっと見ており、「いらっしゃいませ」とは言うもののこちらには一切目を向けず。
「貸しタオルありますか?」と聞くとそれに返事することなく「570円です」と言ってタオルを出したが貸しタオルではなく販売するものだった。
貸しタオルの有無を言われず金額を提示されたのは初めて。
タオルと一緒に鍵も出されたのでどうやらロッカーは指定されるものらしい。
こうしたやり取りだと、銭湯が不慣れな人は戸惑ってしまうだろう。
受付を済ませると、目の前に階段があって、時計回りにぐるっとあがる。
あがった先が脱衣場で、少し折れ曲がった形をしている。指定された場所は島ロッカーで、壁際にもロッカーが並ぶ。
浴室は左側にあって扉を開けると浴室は狭いものの、かなり綺麗である。
リニューアルして間もないと思うのだが、設計自体は昔ながらの作り。なので昨今のようなデザイナーズ銭湯とは違ってそんなに新しさは感じない。
真ん中に島カランがあり、左右の壁にもカランがある。左は短く、真ん中の島カランはシャワーなし。なので必然的に左右に客が分かれている。
奥に浴槽があって、2つ。
左側が浅浴槽でジェット付きで温度は43℃ほど。右の深浴槽は終始誰も入っておらず、たぶんあつ湯だろうと覚悟して入ってみたらやはり45℃ぐらいだった。基本的に熱めである。
壁絵はタイルチップ絵で、銀座の夜景を描いたもの。遠目だと写真のようにもみえる精巧な作りだ。
写真がみつけられなかったので、今回は試しにYouTubeの動画を貼り付けてみた。どういう目的で作成されたものなのか分からないが、銀座湯を舞台に銭湯でありがちな出来事を揶揄しつつ率直に表現している。
出典:東京銭湯ホームページ引用
▲こちらは女湯
客層は高齢者メインながら若い人もけっこうおり、帰りの時は若いサラリーマン風のグループもきていた。小学生と父親の親子もいて、客層は多彩。
浴室内の会話も活発で、高齢者たちは仲良しグループという感じだった。おそらく地元の人なのだろうが、こういう銀座であっても銭湯は地域の憩いの場なのだと改めて感じた。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 京橋
経路 狭い路地を抜ける
周辺の環境 高速道路
●空間演出
建物外観 古いビル
壁画・眺望 銀座の夜景
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう
★設備
休憩所 脱衣場兼
脱衣所 ふつう
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 ジェットバス、深浴槽
サウナ なし
温度 43~45℃
棚 なし(脱衣場にはある)
男女入れ替え なし
■サービス
接客 無愛想
清潔さ きれい
貸しタオル なし(円)
備え付け あり
◆人
受付 40代前半の女性
客層 高齢者や若者
【案内】
住所
〒104-0061
中央区銀座1−12−2
中央区銀座1−12−2
電話番号
03-3561-2550
アクセス
都営浅草線「宝町」駅下車、徒歩2分
東京メトロ銀座線「京橋」駅下車、徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅下車、徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋」駅下車、徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅下車、徒歩5分
休日
日曜、祝日
営業時間
15:00−23:00
※東京銭湯ホームページ転載
※東京銭湯ホームページ転載