身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

◆知られていない筋肉の特性

2011-09-21 07:00:00 | 今日の一言
筋肉には、筋バランスがあり、一方の筋肉(主動筋)が緊張すると
もう一方の筋肉(拮抗筋)は弛緩します。

緊張するということは、収縮するということです。
腕を曲げると「力こぶ」ができる状態になります。
これが緊張状態であり、収縮状態です。

そして、筋肉には2種類の働きの異なる固有受容器(センサー)が
あります。

一つは、「長さ」をモニターし、もう一つは、「緊張」を
モニターします。

このセンサーは、簡単に誤動作をしていまうのです。
この誤動作が筋肉のトラブルを生み、こりや痛みの原因と
なってしまいます。

強い刺激は、このセンサーの働きを壊し、正常な働きが
出来なくしてしまう事が多いのです。

この筋肉の特性があまり理解されていない為に、多くの人は
強い刺激を求める傾向にあります。

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