偽りの自分は自分自身ではとても容認できる内容では有りません。だから絶対にその要素が自分自身にあるという事を他人に知られたくありません。
その為に他人に見せておきたい演じている自分を作り出します。その演じている自分を維持する為に膨大なエネルギーを費やすことになります。
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偽りの自分は、本当の自分のマイナス(負)の要素でありそのマイナスの要素が自分の要素である事をとても恐れています。
偽りの自分が本当の自分の要素の一部でありながらその事がとても許せない状態になっています。
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セルフイメージは、三層の階層状態で形成されています。一番中心の核になっている自分が魂(スピリット)としての自分であり、その外側に偽りの自分があります。そしてその外側には演じている自分がいます。
ほとんどの人は、最も外側の演じている自分を生きています。その為に本当の自分を見失う事が多くなります。
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繰り返しますが一般的な治療は、潜在意識を何らかの方法で顕在意識に押し上げて処理しています。その媒体はイメージです。
潜在意識の問題は、身体的に言えば脳の海馬の問題です。脳の海馬が長期記憶にするのか短期記憶にするのかの判断を行います。 . . . 本文を読む
イメージ化の許可が下りなくても処理は可能です。思い出したくない記憶がビデオに収められているとしましょう。
一般的な治療では処理する為にビデオを再生しなければなりません。ビデオの中身の記憶がなくてもどうしても怖くて再生を拒ます。
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通常の治療方法は顕在意識に関した治療法で行います。その治療対象はイメージになります。
前世の記憶も未処理のまま潜在意識の中に留まります。前世の処理が上手くいく場合には、潜在意識からイメージ情報を引き出す事が出来る場合に上手くいきます。
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潜在意識の仲介する臓器は脳の中にある海馬です。海馬によって短期記憶にするか長期記憶にするか決定されます。
トラブルの原因は必要のない物をいつまでも忘れない事に有ります。このこだわりが長期記憶となってみ処理のままいつまでも潜在意識の中に残ってしまいます。 . . . 本文を読む
潜在意識の存在は古くから知られていますが実感として感じている方はそれほど多くないようです。
顕在意識と潜在意識の違いはその処理能力にあります。顕在意識はイメージによって処理します。しかし、潜在意識には必ずしもイメージがありません。 . . . 本文を読む
身体の治療は、顕在意識から発せられた情報に基づいた治療方法です。必ず痛みや違和感といった意識で認識できるものです。
意識出来るものを治療する場合には、それは顕在意識の治療になります。身体を治療しなくても顕在意識を変えると変化が起きます。
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