意識状態には大きく二通りの状況があります。大脳新皮質が起こっている状態を認識している状態が意識状態で、大脳辺縁系が管理している状態が無意識状態です。
これは神経系のコントロールの仕方にも表れています。任意にコントロール出来る神経系とコントロール出来ない自律神経系があります。
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依存症を克服する為には、誰にも依存しなくても生きれる様にすれば良い訳ですが、誰の助けも必要ないと言っているのではありません。
お米一つとっても誰かの助けが無ければ食べる事もできません。しかし、どうしても日本の米でないと食べないという人にはこだわりがあります。
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無いもの以外にその反対にあっては困るものが原因で依存する事もあります。あっては困るものそれは嫌なものだあったり苦手なものであったりします。
嫌なものや苦手なものを回避したり逃げ出したりしたいと思っているとその事が存在するだけで落ち着く事ができません。 . . . 本文を読む
何かが無いと困ってしまう事があります。その困っている事の不安や不満を紛らせる必要が出てきます。
無いと思っている物が有れば問題は解決しますが、この世の中に無くなってしまった物や二度と手にする事が出来ない物であれば通常解決する事は有りません。 . . . 本文を読む
禁酒も禁煙も多くの人が挑戦しますがかなり高い確率で失敗に終わります。なぜならその取り組み方に問題があるからです。
嗜好品がお酒であれたばこであれ必要だった理由を無視し、禁止からスタートするからです。 . . . 本文を読む
嗜好品の中には、たばこやアルコール類、コーヒーなどが挙げられますが、誰もが好きなものというより、嗜好のかたよりがあるものです。
ある人は美味しいと感じる嗜好品でも違う人には美味しくないと感じてしまいます。嗜好品にはある刺激が関係しています。
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ダイエットと依存は関係ないと思っている人も多いと思いますが過食は食べ物への依存に関係しています。
自分自身が持っている不安や恐れを回避する方法が見つからずにその不安や恐怖を軽減させてくれる物へ意識と行動が向かいます。
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依存症には色々なタイプがあります。物質への依存や人間関係・関係への依存とさまざまな形で表れます。
依存症の本質は、共依存に関係しています。共依存者は自己愛・自尊心が低いため、相手から依存されることに対し、無意識に存在価値を見出し共依存関係の事です。 . . . 本文を読む
いじめられない為にどうするか、最も簡単で最も難しい方法は、常に明るくしていることです。
いじめる側が反応しているのは、自らの中にある陰の要素に反応している訳ですから反応する陰の要素を少なくすればよい訳です。 . . . 本文を読む