プロ野球のピッチャーが試合の後に肩をアイシング
しているシーンを見たことがあるでしょう。
つまり球を投げるという行為は身体の構造的にあまり
良いものではありません。
しかし、ボールを投げるのをやめてくださいと医者に
言われたとしても「はいそうですか」といってすぐに
やめる選手がどれだけいるでしょうか?
自分が好きだからという理由の人もいるでしょうし、
生活のためという理由の人もいるでしょう。 . . . 本文を読む
なぜ多くの人は具合が悪くなると病院に行くのかと
いうと何と答えると思いますか?
症状や痛みを取り除いてもらいたいので病院に行く
ことになります。
一方病院に行っても治らないとクライアントが判断
すると病院を変えたり、病院以外の治療院を探し
回ることになります。
病院や治療院で痛みを取ることができますから治って
いると勘違いする場合もあります。
痛みに対して痛み止めの薬を飲んだり注射すれば痛 . . . 本文を読む
動脈は心臓が働けば機能しますが静脈やリンパは筋肉の
動きがなければ機能することはありません。
健康のためには運動しなさいというのは循環システムを
正常化するためです。
運動しなければ循環システムが機能していないということ
です。
従って動けるようにすることが治療の第一歩ということ
になります。
急性期は別として慢性症状が固定化するのは循環システム
が機能していないということによって起きてい . . . 本文を読む
静脈はある意味下水から上水につなげる役割ですが
全体の流れが正常でなければシステムとして機能
しなくなっていまいアンバランスになっります。
人間の身体も食べることと排泄するという循環が
健康のためには不可欠なものとなってきます。
静脈やリンパは排泄を担っていますから、いくら
食べても排泄が正しく行われていないと食欲もなく
なってきます。
その静脈を動かしているものが筋肉の収縮により
行われて . . . 本文を読む
血管が正常な場合血流があれば免疫機能も正常に機能
している可能性が高いわけです。
免疫機能の大半を受け持っているのは血液ですから
その血液に問題が起きれば健康上も問題が起こって
くることになります。
その筋肉に動脈と静脈が存在していますが静脈が
心臓に帰って行かないと循環に問題が起こってきます。
動脈は心臓によって循環していきますが静脈は逆流
防止の弁が存在しているだけで勝手に流れてはくれま . . . 本文を読む
筋肉の使い過ぎや打撲によって痛みが生じる場合には
筋肉の筋紡錘が原因となっている場合が多く見受け
られます。
筋紡錘は筋肉の状態を把握するためのセンサーとなって
いますが、そのセンサーが壊れてしまうと筋肉が収縮
しているのに伸びていると認識したりすることによって
トラブルが発生します。
筋肉が収縮しているのにもっと収縮させようとする
ために異常緊張してしまい痛みが生じてしまいます。
その為に . . . 本文を読む
痛みの原因は血流障害ですがその血流障害は骨格系、
筋肉系、血管系が存在しています。
骨格系は、骨のズレやゆがみによって本来の血流が
制約を受けている場合に骨格を元に戻せば血流は再開
するわけです。
骨格系の問題は姿勢が原因のことが多く、骨格を治す
ということは姿勢を治すということでもあります。
カイロプラクティック的手技により回復しても元に戻り
やすい人は姿勢が再発の原因となってしまいます。 . . . 本文を読む
症状や状況が改善しない場合には多くの場合暗黙の
ルールが存在している場合が多く見受けられます。
その暗黙のルールを持っているためにいつも優先順序
に影響を与えて改善しにくいわけです。
しかし、多くの場合暗黙のルールというものは影響力
が大きくなかなか見直すことができません。
なぜなら暗黙のルールには明文化したものがないため
です。
掴みどころのないルールに従っていることになっている
わけで . . . 本文を読む
物事を決めていく要素として優先順序という暗黙の
ルールが存在するわけです。
一人一人の思惑にプラスして暗黙のルールも関係して
いるわけです。
暗黙のルールの中には明文化していないものが多く
通常ハッキリしていない場合も存在しているわけです。
ハッキリしていないのにルールが存在しているという
とても分かりにくい状況の中に我々は生きているわけ
です。
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複数の願いがある場合、どの要望をかなえてあげたい
ですか?
それはシンプルで分かりやすい願いは叶えてあげやすい
わけです。
複雑な願いはさまざまな利害関係が影響しますから
シンプルな願いは叶いやすい訳です。
それは友達と相乗りしてタクシーを利用するのと似て
います。
自分一人でタクシーを利用すると最も短時間かつ
低料金で利用することができますが、乗り合いタクシー
になるとそれぞれの思惑や意 . . . 本文を読む