2014.02.03
核燃料問題で日本との格差に不満の朴大統領(ロイター)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権が、米国の「二等国」扱いに地団駄を踏んでいる。
韓国が求めるウラン濃縮と使用済み核燃料の再処理(濃縮・再処理)について、米政府が 拒否しているからだ。米政府は特例で日本には認めているだけに、反日一直線の韓国には許しがたい“差別”と映る。米韓協議の膠着状態は変わらず、国内ではイライラが募っている。
この外電を報じる日本のマスコミはあるのかな?恐らく無いであろう。そもそも韓国は現在もIAEAの監視対象国だったと思ったが違うのか?
朴氏の父・朴正煕(パク・チョンヒ)大統領は1970年代、ひそかに独自の核開発を計画し、米国の強い圧力で中止に追い込まれた。昨年11月にも、与党・セヌリ党の大物議員が国会で核武装論を唱えており、とても“過去の野望”と片付けられない。
韓国には前科がある、未だ執行猶予中の身なのである。そして現在も戦闘機のブラックボックスを勝手に開けて秘密を中国に売っている。米議会が問題にしているがこれも日本のマスコミは報じない。
米紙『ニューヨーク・タイムズ』は昨年4月、韓国への濃縮・再処理容認は「韓国を核兵器 製造に近づける。許可を与えるのは重大な誤りだ」と断じた。同盟国ながら、韓国を信用できない米国の本音が垣間見れる。
米国のアカキ新聞と呼ばれるニューヨーク・タイムズさえこの論調である。韓国の信用度などこの程度なのが良く現れている。
「一等国」と「二等国」、久々に耳にするフレーズである。戦前の朝鮮は確か「三等国」だったと記憶している。昇格していたのだ。
「二等国」扱いしてくれるのは米国だけであろう。他の先進国は未だに朝鮮人を「人」扱いしていない国もある。南米では追い出したい外国人の1位であり、中国さえ嫌いな国の1位が「韓国」であった。BBCのアンケートで嫌韓1位のドイツでは歩いていた韓国人親子の母親が「オバサン」に殴られる事件があった。逮捕されたオバサンが殴った理由が「だってコリアなのよ」であった。ドイツではこの理由が理解できる方が多いそうだ。この様な事を報じる日本のマスコミはない。よほど祖国愛が凄いのであろうが、帰化している以上その国本位で行動してもらわねばならない。それとも鼻薬でも嗅がされているのかな?
日本に対する韓国の行動が、韓国の異常性をより際立たせている事に韓国は気付いていない。
マレーシアは韓国が先進国だと主張するも「日本が隣にいたからではないか」と反論している。