2009年リーマンショックによるアジア経済危機の時韓国が5年ものの国債を海外に多数販売して急場を凌いだ。2014年、その5年ものの国債の償還期間が迫っている。3月にはIMFも韓国経済の崩壊を隠しきれなくなる。
日本のマスコミは報じないであろう。彼らマスコミは日本国民の財産を守る気がない。韓国の経済の方が大切なようだ?日本が韓国経済を支援するように運動でもするのかな?日本国民もそこまでバカではないぞ。フジTVの4月以降のスポンサーがなかなか確保できないでいる。
日韓首脳会議の動きが2014年2月14日現在表面化しているが、これもまた安倍総理や経済閣僚の「靖国参拝」で追い払っていただきたい。
韓国経済のことは韓国で、日本が口を出せば内政干渉となる。慎むべきである。他国の国内事情に一々口を挟む中韓は内政干渉であるが、日本のマスコミもこの中韓の内政干渉のお先棒を担いでいるのが、現在の日本の姿である。
また、中国のシャドーバンキングの一つが潰れそうである。前回は預金者へ元本の保証で納得させたが、今回はどうなるのか?一つ二つと潰れて行き、ある時堰を切ったように金融機関の倒産がはじまる。中国は経済恐慌の発信源になる確率が異様に高い。これも日本のマスコミは報じようとはしない。
米国が暮れに安倍首相の靖国参拝を非難したのは、韓国救済を日本が靖国カードで勝ち抜けたことにたいする非難と考えていたが、オバマ政権は少々異なるようだ。
韓国経済の崩壊より中国経済の崩壊の方が世界に与える影響が大きい。そのような解りきったことであるが、日本のマスコミは中韓の不利になる事は伝えない。
未だに共産主義の夢に縋っていのであろうか?現実には反日国家の2カ国が経済的に行き詰っていることを報じるマスコミはない。日本のマスコミも日本政府を叩くことで喰っているのだから。