社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

地方行政は仕事をしろ!

2017-09-12 00:00:05 | 社会常識と教育
「以前から、市有地での不法耕作については『おかしい』と感じていた。不審火などが続き、周辺住民はみんな怖がっていた。今回の撤去を機に、熊谷市にはきちんと管理してほしい」

「ヤミ畑」の撤去について、近隣の男性(51)は25日朝、こう語った。今年6月以降相次いだ、許し難い不審火への怒りもにじんでいた。

警察や市の担当者立ち会いのもと、注目の撤去は実施された。表向き「自主的」というが、1日で作業を終了させるため、市がトラックを何台も用意し、警察車両も待機した。現場は朝から、物々しい空気に包まれた。

注目の「ヤミ畑」は、団地のそばを流れる用水路に沿った一帯に広がっていた。住民によると、昔は日本人も多くやっていたが、7~8年前から、中国人ばかりになり、一部日本人とベトナム人になったという。放火されたのは彼らが農機具などを収納していた物置で、住民の1人は「無断で土地を使う中国人をよく思わない人もいた」と声を潜めた。

なぜ、「ヤミ畑」は放置されていたのか。

熊谷市の担当者は「市が『土地を管理していなかった』と言われれば、していなかったことになるかもしれない。少なくとも、ここ数年は、苦情や意見は届いていなかった…」と苦しい回答をした。迅速に対応していれば、不審火は防げたかもしれないのだ。

同市によると、「(ヤミ畑で耕作していたのは)約50人で、中国人もいると聞いている」「栽培している野菜は自主的な撤去を求め、了解を得られている」(担当者)という。

公共用地の不法占拠(使用)である「ヤミ畑」は全国にある。

国交省水管理・国土保全局によると、2016年度に、国が管理する一級河川の河川敷で確認した不法耕作の件数は、何と865件で、面積は約11万6000平方メートルだった。これは、東京ドーム(4万6755平方メートル)の約2・5個分もの広さだ。

首都圏と近畿圏に多く、関東地方整備局管内は250件(約3万2000平方メートル)、近畿地方整備局管内は324件(約2万3000平方メートル)と、件数の7割近く、面積の半分を占めていた。自宅近くで野菜などを栽培していたケースが多く、中には米を育てていた“猛者”もいた。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170826/soc1708260008-n1.html


これ実質的には侵略行為ではないか?中国には国防動員法がある、中国共産党の命令一つでスパイ活動や破壊工作を行わねばならない、家族や親戚が人質である。なぜこんな輩を放置していたのか?片山さつき参議院議員が国会で質問しているが報じたマスゴミはなかった。よほどマスゴミには都合が悪い事なのだろう。
地方の市役所の怠慢は目を疑う事が多々ある。このヤミ畑や相続税の徴収懈怠等である。仕事しているのか?
死亡届けが出されれば相続は発生する(状況により相続税が免除されるだけで相続は発生する)、なぜ横との連携ができないのか?同様にヤミ畑は河川管理をしていないと言う事か?
近所の河川敷を勝手に開墾して畑やってる中国人いるわ。
国土交通省に注意されても無視してやってる。
でも、あれだけの荒地を開墾したのには関心する。
との書き込みにある様に、違法性が有るのなら警察や入管との連携をナゼ行わないのか?
マスゴミが叩く霞ヶ関の官僚は、夜遅くまで仕事をしているぞ!深夜霞ヶ関に行ってみろよ!自分の目で確かめてみればよい。
地方の公務員は、定時帰宅ではないのか?それも定時まで仕事をしているのではなく定時にタイムカードを押すもしくは定時以前に帰宅しているのでないか?
他部署との連携ができていないのは、縦割り行政の欠点と批判され30年以上も経過している。改善する気はあるのか?
それ以前に、こんな輩は強制送還ではないのか?侵略行為だぞ!
強制送還や現状回復に掛かる経費は、中国へのODAで相殺しろよ!送還された輩が中国政府に如何なる処罰をされても、中国の内政問題である。
日本は内政干渉をしない国である。
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日英共同声明の効力

2017-09-12 00:00:00 | マスコミ批判
マスゴミがあまり取り上げない日英共同声明、なぜ取り上げないのかな?
共同声明は共同記者会見より上位の位置付けにある。条約の直ぐ下位と考えてもらえば良い。その共同声明を取り上げないとは、マスゴミにとって余程都合が悪かったようだ。

首相官邸のHPより抜粋
【安倍総理冒頭発言】
 メイ首相の初訪日を改めて歓迎いたします。昨日の京都での夕食会に引き続き、本日もメイ首相と今後の日英関係についてじっくりと話し合うことができました。
 今、私たちは、変化と不確実性の時代に生きています。法の支配に基づく国際秩序は、様々な形で深刻な挑戦を受けています。こうした中で、自由、民主主義、法の支配、そして人権といった基本的価値を共有するグローバルな戦略的パートナーである日英両国の協力が持つ重要性は一層高まっています。
 北朝鮮は、我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙に出ました。これまでにない深刻かつ重大な脅威です。北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。本日、北朝鮮に対する圧力を一層強化していくこと、また、そのために中国に更なる役割を求めていくことでメイ首相と一致できたことは大変有意義であります。本日、北朝鮮に関する共同声明を発出し、こうした英国・日本、日英の断固たる決意を示したことも重要な成果であります。
 本日の会談を通じてメイ首相と安全保障、経済、世界の繁栄と成長の分野の3つの柱を中心に、日英関係を新たな段階に進めていくことで一致し、日英共同ビジョン声明、安全保障協力に関する日英共同宣言、繁栄協力に関する日英共同宣言を発出しました。
 第一に、安全保障について。海洋の安定化勢力同士としての自由で開かれたインド太平洋の確保のための協力を含め、安保協力を更なる高みに引き上げることで一致しました。これは、国際社会の平和と安定にとり大変意義深いことであります。
 メイ首相がアジア太平洋への関与を強化していることを歓迎します。今や英国はアジア太平洋における安全保障上の重要なプレーヤーです。今後、共同訓練、防衛装備・技術協力、能力構築支援での具体的協力を一層推進してまいります。
 テロ対策やサイバー分野においても、緊密な連携をメイ首相と確認しました。2019年のラグビー・ワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功に向け、ロンドン五輪や前回のラグビー・ワールドカップの開催を通じて豊かな経験を持つ英国とこれらの分野での知見の共有を進めることで一致しました。
 東シナ海、南シナ海情勢についても議論し、力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致し、法の支配に基づく国際秩序の維持のために緊密に連携していくことを確認しました。
 第二に、経済分野でのパートナーシップについてです。EU離脱決定後も日本企業の英国への新規の投資が行われていることは、EU離脱後の英国経済を引き続き深く信頼していることの現れです。英国のEU離脱が円滑かつ成功裏に実現することは、世界経済にとっても重要であります。この観点から、メイ首相に対し、日系企業を含む企業活動への影響を最小化するよう、透明性・予見可能性の確保への引き続きの配慮をお願いしました。
 英国のEU離脱後の日英経済関係の強化に向けても、日英間の対話を一層強化していくことで一致しました。
 最後に、世界の繁栄と成長のための協力です。少子高齢化、保健、女性の活躍の推進等の日英共通の課題は、他の国々も早晩直面する課題です。こうした課題への対応に関し、知見の共有のための国際的な取組を、日英が連携して主導していくことでメイ首相と一致したことは、有意義なことです。
 本日、日英両国はこれまでの歴史的なつながりを土台にして、未来に向けて、地球規模の協力関係を新たな段階へと引き上げるため、大きな一歩を踏み出すことができました。ここアジアで、私たちは英国をこれまで以上に身近で信頼のおける存在に感じるようになるでしょう。その逆もしかりです。日本は英国が直面する欧州での課題、グローバルな課題に積極的に関与し、英国と連携してその解決に貢献してまいります。
 日英新時代の幕開けをメイ首相と共に迎えることができたことは喜ばしいことであります。今後とも、メイ首相と手を携えて、日英関係を力強く前進させていきたいと思います。
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0831uk.html

なぜこの件があまり報じられないのか?これは大変な事である、実質「『日英同盟』復活」と言える事である。まだ、共同声明レベルだが条約の直ぐ下位のレベルである。
マスゴミと言うより背後にいる特亜三国にとって非常に認めたくない現実なのだろう。
マスゴミは自らの存在意義を否定している様だ。
コメント (1)
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