東シナ海で作戦行動中の米第7艦隊の強襲揚陸艦「USSアメリカ(LHA6)」と水陸両用ドック揚陸艦「USSグリーンベイ(LPD20)」は海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」、掃海艇「ひらしま」、「やくしまと」との機雷対策演習中に隊列航行を披露しました。
両国艦船は日米共同演習「アイアン・フィスト23」の一環として実施された訓練です。
両国艦船は日米共同演習「アイアン・フィスト23」の一環として実施された訓練です。
引用元:https://www.facebook.com/USNavy
何度もこのvlogeで書いているが、露のウクライナへの侵攻と異なり、台湾や尖閣列島への侵攻は海戦となる。陸戦では無い、幾ら陸軍の兵力が大きくても陸軍は単独では海を渡らない。
海軍力や空軍力がモノを言う。
当然、台湾空軍も海上攻撃に参加してくる。
戦闘機はミラージュ2000やF-16vに経国、予備役にはF-5Ⅱまである。そう簡単に中国海軍や空軍は制空権を取る事は出来ない。
早期警戒機もE-2を有している台湾。
大型艦は海自の潜水艦の餌食となる。
これに米海軍が加わる。
陸の戦争ではないのだよ!因みに中国海軍の海兵は泳げるのか?これ冗談抜きの話。波が高い外海だぞ!
殆どが泳げないと聞いているが、大丈夫か?リムパックに参加した時、その殆どの海兵が船酔いでダウンしていたではないか?
ウクライナで話題の戦車は米国製のM-1が既に105両も供与されている。クーデターも厳しいと思われる。
台湾侵攻してと割に合わないと中国共産党に思わせるのは大切な事だ。
北侵の可能性もある中国。
陸軍の強化中だからあり得る事だ、約1万kmの国境の向こうには汚染されていない農地がある。
しかも露は弱っている。狙うならば北侵であろう?