ブリンケン米国務長官は7日、アフリカ北東部スーダンで正規軍との戦闘を続ける準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が、特定の民族を対象に行った組織的な殺害などについて、ジェノサイド(集団殺害)と認定したと発表した。
私事だが25年程前に、スーダンの元大使とお会いした事があった。その時「スーダン人は支援慣れして、自ら働かない。『先ず働こうよ!』と国民に呼びかけている」とおっしゃられていた。
RSFのバックに中国がいる事は公然の秘密なのか?マスゴミは一切報じ無い。
「アフリカかき回して混乱させてるのは二次大戦前は英仏を始めとしたヨーロッパ諸国だけど、冷戦前後に無茶苦茶やってんのはアメリカだよな
国連動かしてソマリア内戦に介入しといて反撃されたら放り出してさっさと逃げてみたり、南アのPMCの尽力で数十年に渡って続いた内戦が終わったアンゴラに圧力かけてPMCを追い出してまた内戦状態に戻してみたり」との書込みに座布団1枚。欧米諸国はアフリカにいったい日本円換算で何京円注ぎ込んできたのか?百年以上関わって来ているハズだ。
正に「暗黒大陸」とは良く言ったモノだ。
中東は多少なり先進国化して来たがアフリカは全く芽が出ない。
「もう好きにやらせろ
そのうち収まるでしょ」との書込みに座布団1枚。
そのうち収まるでしょ」との書込みに座布団1枚。
国境線が先進国の都合で引かれている為、民族が分断されているアフリカ。その国内でも民族同士の覇権争いが生じている。
「ジェノサイドは世界から悩みの種をひとつ消してくれる
どんどんやれ」との書込みが秀逸。これ悲しい事だが現実でもある。
どんどんやれ」との書込みが秀逸。これ悲しい事だが現実でもある。
この悲しい原則は現在イスラエル近辺でも起きている。近代化されたイスラエルの事は話題になりやすいが、暗黒大陸内の事は話題になり難い。これも現実。