2013年09月26日03:30 【毎日新聞】「現代の弾丸列車リニア。韓国との日韓『蜜月』戻れば対馬海底トンネルも夢ではない!」と言う記事に、多くのネットユーザーから悲鳴が上がっている。
そもそも毎日新聞は「リニア反対」ではなかったか。何時論調を変えたのか?中韓が対象なら変節も可能なマスコミなのか?
しかも8割以上の工事費用を日本が負担とは、ありえない。資源国でもない韓国と何のメリットが日本にあるというのか?
治安面でも犯罪者の出入口を作ってやるようなモノであり、その治安面のデメリットを越える如何なるメリットも日本にはない。大量の売春婦が入国(米国で昨年秋に検挙された売春婦の65%以上が韓国人であった)その後日本へ賠償請求、と言う道筋でも作るつもりか?また、朝鮮半島、旧満州ルートは、北朝鮮もある。そこで工事はストップとなるのではないか?
旧満州こと瀋陽軍区は中華人民共和国で軍閥化が著しく分離独立の気配が高い地区でもある。そんな紛争の可能性が高い所と繋ぐ意味が理解できない。
大陸横断鉄道を作るならば、宗谷岬→樺太→シベリアのルートである。ロシアの天然ガスのパイプラインと共に建設すれば、少なくとも資源面のメリットは大きい。樺太には油田もある。まだロシアの方が、メリットが大きい。治安面の悪化と比較しても充分過ぎるおつりがくるのではないか。
大陸横断鉄道を建設するならば、日本が膨大な費用(税金)を使う事となる。日本国民のメリットが大きい方を選択すべきである。
毎日新聞社内にいる中韓勢力のノスタルジーが、垣間見える記事であったが、新聞は「公器」ではなかったのかな?都合が良いときだけ「公器」なのか?