社会科学上の不満

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日帝時代のハングルの教科書が出てきた!

2014-02-02 00:00:04 | 外交と防衛

 経済崩壊が噂される韓国で、日帝時代のハングルの教科書をネットユーザが発見しネットにアップしたそうだ。それを見た韓国人の間で一騒動起きているそうだ。

http://cooljapon.seesaa.net/article/378262707.html

 日韓併合時の韓国の文盲率は8割を超えていてそれを4割以下に下げたのは日本である。

反日教育で「日帝時代、日本がハングルを取り上げた」と嘘を教えられてきた韓国人には、同じ韓国人、それもネットユーザが取り上げた証拠に、大混乱だそうだ。

 自分たちで外国の朝鮮に関する資料を調べれば、愕然とする程酷い事実に出くわすであろう、火病を起さないように。

 「大韓民国」と漢字で書ける世代が少なくなってきたそうであるが、漢字が読めると自分たちの惨めな歴史が解り、折角の捏造も無駄になるため「漢字を棄てた」との説もある。

 三国史記、朝鮮の古事記や日本書紀に相当する歴史書(国史)である。勿論、漢字で書かれている。三韓の統一王朝である新羅の王が途中から「倭人をもって王とす」とある。

直に「日帝の捏造だ」と火病を起すシーンが想像出来る。しかし、中国の国史である宋書(南北朝時代の南朝)や隋書にも同じ記述がある。彼らが喚く「歴史」とは証拠に裏付けされたモノではなく、時の政権が認めたモノが「歴史」なのである。

 韓国人が先進諸国の一員であるならば、「証拠」による学術的見地に立った「歴史」であるべきだ。「証拠」を元にした議論であれば意味がある。

 今回、ハングルの教科書、焚書を逃れた貴重な1冊である。朝鮮は中華文明の悪癖まで真似た民族である。宦官制度は日韓併合まで残っていたのだから。故に「焚書」は当然引き継いでいたであろうから。

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